はじめまして

知加雪といいます


アイヌの神話の

ショートアニメ・絵本・絵画の作成を

行っています


アイヌの神話について


伝わっている事

本当に起こった事


わたしがどうしても伝えたい事


をショートアニメや絵本を通して

お伝えしていきます


北海道のアイヌのカムイたちは

一度

全て居なくなってしまいました


少しずつ神様を元の戻しています


たくさんの人たちにアイヌの神話を

知ってもらう事で


カムイたちが元気になります



関東在住、40代、

男の子二人の母です。

時々、

子供のエピソードも書くと思います。


こんにちは。


知加雪です❄️


先日、ジブリ美術館に行ってきました



これ↓



チケットは



ハウルでした🎵


お土産は




「星を買った日」という美術館でしか観られない映画に出てくるカエルです。


わたし、カエル、好きなんだな、ってつくづく思います。


わたし、あんまり、日本人の絵本作家さんに影響受けてないなあ、って思うのですが

(特に絵)


唯一、影響受けてるってはっきり言えるのが、


バムケロシリーズで。


この子が出てくる絵本↓


このケロちゃんって、カエルですよね。


バムケロは、絵もストーリーもめちゃくちゃ好きです。




そして、無類のぬいぐるみ好き、、、という。


本当に際限なく、ぬいぐるみ買っちゃうんですよね、、、。



さて、わたしが描いてるカエルですが、


こんな感じですね。



最初に描いたのがこれで↓




次がこれで↓





一番最近描いた、展示用のビジュアルがこれ↓





だんだん、足が長くなっていってる。(笑)


たぶん、足が長いバージョンで統一すると思います。


デジタルで描いてる一番の利点は、修正が簡単、という事です。


後から、何度でも修正できます。




足が長いバージョンに修正する理由は、


そのほうが、カエルさんの性格に合ってるなあと感じたからです。



このカエルさん、お医者さん設定なんです。しかも専門は精神科です。


でも、森では、精神科にかかるような人(?)はほとんどいなくて、


いつも風邪を診療したり、怪我を治したりしています。



カエルさんの専門の精神科にかかっているのは、森で一番、おとなしくて静かな黒くまさんだけ。


いつもほとんど喋らない黒くまさん。


でも本当は、たくさん悩みを抱えていた。


思い切って、カエルさんに相談にいく。


というストーリーを漠然と考えています。



その他にも、このカエルさんの話しは春夏秋冬で4つぐらいは描きたいな、と思っています。



思い切って言ってしまえば、日本版のムーミンみたいな話しを描きたいのです。


ちょっと不思議で、ちょっと悲しい。


そういう生き物たちが繰り広げる、不思議な日常です。


カエルは冬眠しますしね!



頑張って、夢を現実にしていこうと思います。







❄️知加雪❄️


  展示のお知らせ



展示期間 2024年5月30日〜6月10日

展示場所  FUDGE gallery & cafe

〒141-0031 東京都品川区西五反田 4‐25‐9 鳥光ビル1階

営業時間  11:00~19:00 定休日 火•水


展示場所がカフェなため、お越しの際は、ワンオーダーして頂くようお願いいたします。



展示予定の絵はこんな感じ ↓



  お願い

掲載されてる絵については、無断転用禁止です。