かぼちゃは、絵になるね。
暑い、そうなると軽やかで透け感のあるドレスを想像してしまう。単純だなあ。意味ないが犬も暑いだろうなあ。占いの続編ですが暑い日に大昔神社のようなところでみてもらった。私の背後についている知らないおじさんがかぼちゃは絵になるねとつぶやいているそうだ。だからいつもかぼちゃをかざっているのはいいといわれた。ある日代々木でのんで、空があけ始の時、山手通りを歩いていたら陶器の約直径1Mのカボチャがおちていた。やったあいただきサンキュー。ちなみに占いの前日に私は草間弥生の個展をみていて一番印象に残ったのはかぼちゃのオブジェである。頭の中に残っていたんだろうなあ。
7月31日ホテルクラスカでブライダルフェアーに参加します。音楽ありDJありととても楽しそうです。いまから楽しみだがまだなにもやっていないどうしようあと17日だああ。
街角の女神たち
6月19日岡山のル、メルシェブライダルフェアーの写真です。ウエデイングドレスは全身にいろいろつけて完成するものでバランスの調和なんです。花嫁が描いているイメージで同じドレスでも全然人によって違うんです。それとドレスのバランスとボデイのバランスが絶妙にぴったりだとワオーていうくらい美しく2倍ではなく2乗になる。最後は着こなしてやるという女力をプラスするかな。で書き忘れたけど激流にながされての頃のことまんがになっているんだわ。集英社のマーガレットのよみきりで現代洋子作、街角の女神たち。まんがになるとボデイバランスがすばらしい。
ちなみにメルシェのスタッフのコーデイネートは他になく絶妙だぞ。やられたね。
ちなみにメルシェのスタッフのコーデイネートは他になく絶妙だぞ。やられたね。
今日は、睡眠不足
ワハハ。雑誌ウェデイングックの撮影が終わった。ずっと頭の中にいたドレスが形になりちょっと爽快感だがすぐ納得がいかなくなりすぐつくりたくなるんだな。今回の撮影はデンジャラスではないので物足りないくらいだとウエデイングブックの睡眠不足の藤木様がぼやいてました。ヘアメイクの横山様はいつも私の撮影はノーメイクですがドレスにいつもほんとどんぴしゃです。ナチュナルで高貴さえ感じられます。以前近くの第一かいほうという人口島で撮影したことがある。(次回撮影話かきます)のりの養殖漁船で島にわたり帰りに漁船のお兄様に海からとりたてののりをいただきました。そのかえりスタジオZEROで撮影をしてZEROのおねえさんにこわけのビニールをいただきました。また本日もこわけのビニールをいただきました(植木用)いくたびにビニールいただいてます、ありがとうございます。ちなみに仕出し弁当ほんとおいしかったです。終わった開放感でのんじゃってます。えへへ。
頭のなかのれーす
ただいま新作制作中でした。ずっとレースが頭の中にはりついていました
ねてもさめてもレース、歩いてもレース、やっと開放されたのかな?全部布とレースがアトリエに超散乱、ダイブできるぞ。2センチ四方のレースが目にとまってしまうとみいってまたかたずかない。困ったもんだ。先日H様の式だった。1着はコットンレース(40年前くらいのレースでいろがかわっているが柄はあじさい)2着目はコットンチェックにコットンレース、夏の嫁にはたまらんぴったり。ガーデンの挙式にはほんと映えるぞ。H様の雰囲気にぴったりでつくっているときぞくぞく、わくわくしていた。ほんとかわいいなあ。私は冬でも窓があいていないと眠れないのだが昨日の夜女同士のけんかの声がはいってきた。すごかったぞ。大声で2人でまくしたててた。どうもロシア語らしい。がんばれ。
御新郎様の仕事
アトリエにはよくカップルでお越しいただく事が多いが、そこでご新郎様のドレス選びによって今後の2人の関係に益々のご発展があるか、否か?
まず御新郎様はご新婦様のお着替えの間決して居眠りしてはいけない。フィッテイングルームからでてきたら必ずご新婦をみて微笑む。
ご新婦様がどう?ときかれたらわからないと答えず意見をいうべし。
その時あまり細かい事はいわない。いままできたドレスとの差がわからないはもってのほか。(あまり差がなくても)
次が重要。さいごは二社選択にもちこむことが多いのでどちらがにあうというよりもご新婦様がどちらが好きかの空気をよむ(だいたいどちらもよくにあっている事がおおい)そこで御新郎様がいいあてれば大喝采である
全員ホッとする。御新郎様も大変である。
まず御新郎様はご新婦様のお着替えの間決して居眠りしてはいけない。フィッテイングルームからでてきたら必ずご新婦をみて微笑む。
ご新婦様がどう?ときかれたらわからないと答えず意見をいうべし。
その時あまり細かい事はいわない。いままできたドレスとの差がわからないはもってのほか。(あまり差がなくても)
次が重要。さいごは二社選択にもちこむことが多いのでどちらがにあうというよりもご新婦様がどちらが好きかの空気をよむ(だいたいどちらもよくにあっている事がおおい)そこで御新郎様がいいあてれば大喝采である
全員ホッとする。御新郎様も大変である。
ドレスは2度昇天
いままでで最強でとにかくしあわせなお客様がいる。14年前清楚なドレスで、デザインはご新郎様の意見をとりいれオーダーした。御新郎様の事が大好きなんだなあとかんじた。それから10年してご来店した。パーテイドレスかとおもいきやウエデイングドレスをオーダー。?であるが離婚してまた結婚するそうだ。とてもうれしいが縁起わるいんじゃないかとおもったがまず14年前のドレスをリーフオムしてほしいと依頼された。エッいいの?なんだかきにしないらしい。だがそれだけはまわりから猛反対されたらしい。あたりまえの気がするが。もう一着は完全にコスプレである。エッいいの?とおもいきりおなかをだすわ超ミニだわ羽はしょうわ
でほとんど御新郎に意見なし、あげくに女には変身願望があるといっていた。ちなみに御新郎には1度目のときこちらに来た事はご内密にだそうだ。まったくあっぱれだ。ちなみに新聞記者