シンガーさんいらっしゃい | Chicago Poodle 山口教仁オフィシャルブログ「山口教仁のblog」Powered by Ameba

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僕だけの歌い方で

君だけにずっと


私だ


昨日は配信ライブ、シンガーさんいらっしゃいが行われました。


三人のシンガーに来ていただき、オリジナルと僕らの楽曲をそれぞれ歌っていただきました。


まずトップバッターはトミタショウゴさん。

トミタさんの楽曲は本当に素敵なものばかり。僕らもいちファンとして前から聴いていました。今回セッションして思ったのが、しっくり来るなーでした。トミタさんの楽曲は「欲望」という曲を演奏し、僕らの楽曲は「愛燦燦」をトミタさんに歌っていただきましたが、どちらも違和感なしに仕上がりました。愛燦燦はまるでトミタさんの持ち歌のように。とても楽しかったです。


2番目は元war-edの山下慎司君。僕らのレーベルメイトであり後輩であった彼が来てくれました。彼とは何度も一緒になっていますが、本当に人柄が素敵です。誠実で実直。歌声にもそれが現れています。山下君の曲は「光をさがして」を、僕らの楽曲は「odyssey」を山下君に歌っていただきました。光をさがしてはこれぞ名曲という王道ライフソング。聴くと自然と背中を押してくれるような曲。odysseyは山下君が歌うとすごく聴きやすい(笑)まるで違う楽曲に感じました(笑)素敵でした。


最後はきらきら君。彼にはシンガーソングライターとしての魅力溢れる立ち振る舞いでリハから楽しませてもらいました。彼のキャラと透明感のある歌声のギャップが最高です。きらきら君の楽曲は「だじゃれ」を僕らの楽曲は「fly」を歌っていただきました。このだじゃれという曲が僕は大好きで、歌詞なんかも超ストレートだけど学ぶ面がたくさんあるなと感じました。そしてflyのボーカル伸ばし対決では、とんでもないことになりました。楽しかったです。ありがとう。


今回出演してくださった御三方、本当にありがとうございました。楽しいだけでなく色々勉強にもなりました。


僕らはまた色々、やりたいなと思います。乞うご期待。