ワンワンワンワンダフル | Chicago Poodle 山口教仁オフィシャルブログ「山口教仁のblog」Powered by Ameba

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時が来た
私だ。

昨日は愛媛武道館でのイベントライブGAINA松山2018に参加させて頂きました。シカゴプードル知ってる人も知らない人も、楽しそうに聴いてくれて嬉しかったよ。本当にありがとう!

そして本日11月11日はなんの日ですか?
ポッキープリッツの日ですか?

否、我ら犬バンドシカゴプードルのワンワンワンワンダフルな日であります。

digitalシングルWonderful Daysが本日より配信されております!

この曲は花沢が戌年の今年、以前亡くなった愛犬のために曲を作りたいという想いをきっかけに作ったものです。聴く人にとっては犬じゃなくてそれが家族だったり、亡くなってはいなくても別れた恋人だったりと色々当てはまると思います。でも楽曲自体はとてもハッピーな仕上がりになっているんで、大切な存在を思い浮かべながら聴いて欲しいです。

ここに歌詞を掲載しておきます。


Wonderful Days


にわか雨が上がったら
出会ったあの日の
匂いがしたんだ

スマホの中のフォトグラフ
君は笑顔で
変わらないまま

掴みたい 掴めない
思い出は手触りだけ残した

ずっと巡る巡るhappy love song
夢の終わり告げるring a ding dong
「またね」って手を振ったんだ
ぎゅっとありがとうで満ちてるlife
今日もまた歌うから
君がどこにいても届けよう

何かあると黙って僕の
そばにいてくれた
全て受け止めるように

怒ったり わがままだったり
色んな顔をもう一度見せてよ

ずっと巡る巡るhappy love song
まるで旅立ちへのcelebration
虹の橋が空に架かった
きっと「お別れ」は「さよなら」ではない
いつかまた会えるから
「寂しくないよ」なんて嘘だけど

白い花咲く いつもの散歩道
柔らかな風に包まれて

ずっと巡る巡るhappy love song
夢の終わり告げるring a ding dong
「またね」って手を振ったんだ
そうさ 良いとき悪いときeverytime
僕は僕を歌うから
君がどこにいても届けよう
くすぐったい笑い声が聞こえるよ