FORD系スワップミート 後半 | CHICAGOBOYS ブログ

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アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

ケパーソ!



























40FORDのワークバン、ピックアップトラック。

エレガントな顔をしつつ、

しっかりと、土臭く、男臭い。

ブルーカラーな男のトラック。

好きですね!









パッと見オリジナル。

フェンダーやフードに覆われて、

全く見えないが、

いや、フードを開けてみれば、

フラットヘッドを、

昔ながらの手法でフルチューンしてある。















































まんまオリジナルから、

フェンダーを無くして、

エンジンフードを取って、

はい、HOTROD。


いやいや、違います。そんなのHOTROD風。


EARLY FORDオールオリジナルなスタイルでも、

エンジンフードを開ければ、

抜かりの無いお金の掛け方で、

エンジンをフルチューンして有れば、

それこそHOTRODでしょう。


だって、確実に、

コンロッドが熱くなるでしょう。

熱くなるほどカッ飛ばしてしまうでしょう。



ボルトオン、オフのみでストリップにして、

お安く、お手軽に、、、

なんてのは本当は有り得無い。

ってのを、

アメリカに、カーショーに、

スワップミートに、

カーガイに教えられるワケです。








この現代に、

あえて、ワザと、無理に、

オールドスクールに振り切るワケですから、

お金はモリモリと掛かる。

いやらしい話しでもなんでも無い。

























エンジンにお金を掛けると、

ファンタスティッ~ク!























ビューイックネイルヘッド。

怖いぐらい、カッ飛びそう!





















英才教育用、ペダルカー。

当時モン。

値段は決して、可愛く無い。






















写真の、

奥の方に有るヘルメットも気になってましたが、

なんだか、しっかりした金額だったのでパス。

朝方までの深夜リアルタイム参加は、

ワクワクする。





















Tロードスター。

キメ方によって、

めちゃくちゃかっこ良くなる。



たぶん、腰掛けてるじぃさんが、

キャリアで引っ張って来たんだろう。























少し、影で見えにくいが、

シビレました。


ヘンリーFORD、エドセル、孫。

フォード・モーターカンパニー3世代。



かなり、古いんです。


んで、チラっと、気付いたんですが、

これ、ノーマンロックウェルの名前が入ってる!



FORDとロックウェルのダブルネームやん!

欲しい!っと、なりますよね。



お値段、○○○ドル…


高い!高い?高い!?





















イモ引いてるウチに、

誰かにカッさらわれたそうです!

マジか!

アメリカのスワップミートで、

スグにカッさらわれるプライスやったのか!?


まだまだ、勉強が足りませんでした!






















47 シンプレック。

フレームの中のタンクデザインが素晴らしい。

4700ドルほど。









































FORDの、

各エンジン用のハンガーアダプターが付いた、

エンジンスタンド。

アメリカで店やってたら、

飛び付いて買いそうなシブさ。


























FORD V8 60かい?これ。





























即、積んで走れそうなコンディション。


アメリカのじぃさん達のガレージから、

続々、放出が有る。

だいぶ、それも減って来ましたが、

まだまだ、ヤバいじぃさん達は、

全米に居てると思う。


1軒1軒、自宅まで突撃して、

ガレージで小躍りしたいっすね!


















たのしぃ~てしゃ~ない!

申し訳ねぇけんちょもー!



















ムチョムチョー!





















Best Regards
CHICAGOBOY