ケパソ!
オリジナル=カッコイイ
うん、もちろん単純に僕もそう思ってます。
だけど、
オリジナル=当時の構造のまま。
ってのも頭に入れておかなきゃいけません。
もちろん、当時のの構造のままでも、
1000万円以上掛けて、
フレームOFFしたオリジナルレストアなら
まったく問題有りませんが、
500万円アンダークラスならば
絶対に何かしら有ります。
それはもう仕方ない事。
ビンテージのジーパンでも
1940年代のUESED履けば破れるし、
ステッチも飛ぶし、
リベットもとれるってもの。
そういう事と、
気長に付き合って、
楽しまないとダメですね。
51年Fordも、
乗り込んで、試乗しましたが、
チョコチョコと不具合、ガタなんかが、見受けられます。
まっ、51年式なんで、
当たり前やけど!笑
LAで少しハードに僕が乗って、
あまりにも気になる部分は
LAで済ませておこう!ってスンポーです♪
ブレーキなんかは既にフルオーバーホール済。
気になったのが、
ステアリングの遊び。
なんてなくまっすぐ、きっちり走るんだけど、
なんかフワフワ感が有り、
停止時のガタが大きい。
それなら、
ギアBOXオーバーホールキットを買って修理しちぇえ!
っと。
仲間に分解して貰う事に。
恐らく、中身のベアリングだろうと、
バラしてみて貰う。
うん。消耗品のベアリングがやはりダメ。
交換交換♪
ガスケットシムの枚数でクリアランス決めて再度組み付けりゃ、
ビシッとするでしょう!
ほんと、アメリカサイドのクルーには、
助けられます。有難い!
アメリカサイドでアラ出して、
やれる事はアメリカでやっといた方が、
パーツ面、コスト面、Mrアイザックの様な技術面、
僕はチキンラーメン、
すすりながらで申し訳ねぇけんど、
安心っすね。笑
もちろん、日本でやれる事、
日本の方が安かったり信頼出来たりする事は
日本で僕がやると。
走る、曲がる、止まる。
オリジナルでも、
キッチリとリペアーされた箇所は、
現代の道路事情でも十分耐えうるし、
走れます。
それに目をそむけ、
ハイテックに走るのも否定はしませんが
そんな車、アメリカでゴマンと見ましたが、
あまり僕の目は輝かなかったんですな。。。
もちろん、オーセンティックで、トラデショナルで、
オリジナルな車もゴマンとみました。乗ってもきました。
そらもう僕の目は、
ワリィーけんちょも、
お星さまが輝いておりましたよ。
あーキモチ悪ぅ~~!!!笑
へへへ。
たのしぃ~てしゃ~ない!
ムチョムチョー!
Best Regards
CHICAGOBOY