シエーナ歴史地区 p116 | chicago80jpのブログ

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イタリアの古都シエーナにあるユネスコの世界遺産登録。中世の町並みが残され、国際ゴシック、ルネサンス、バロックの芸術作品を見ることができる。


13~14世紀にはヨーロッパの金融業の中心として栄えました。トスカーナ地方の覇権を巡り、隣国フィレンツェとの間に繰り返された激しい抗争の最中に、市民が団結して建てた大聖堂(ドゥオモ)は今もシエナ市民の誇り。

イタリアの自治体には、日本の市町村のような規模による区別はない。人口100万人を超えるナポリのような都市も、バローロのような1,000人以下の村もすべて「コムーネ」である。

カンポ広場はイタリア共和国トスカーナ州シエーナの中心部にある歴史的な広場で、中世の広場としてはヨーロッパで最大のもののひとつである。


シエーナ大聖堂は、イタリアのシエーナにあるキリスト教・カトリックの教会堂。シエーナの司教座聖堂である。大聖堂、司教館、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ピッコロミーニ図書館、そして未完成となった拡張部分から構成される。世界遺産シエーナ歴史地区の中心を飾り、イタリアで最も美しいゴシック様式のファサードを持つと言われる。