雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろうと思っている、樋口智香子です。
辛口記事になってしまうかもしれませんが
ちょっとプンプンしているお話。
雪にクールダウンしてもらうのに、今日書くのがちょうどいいかも。
フリーランスでお仕事をしていると、いろいろな方に出会います。
パーティや交流会、セミナーなど、
人が集まる場にお呼ばれすることも多いです。
そういう場に慣れている方ではないのですが、
主催者がステキな方だったり、テーマにピンと来たり、
直感で「なんか、楽しそう！」と思った場には
出かけるようにしています。
そうそう、それでね。
その後、
「今度、ゆっくりお話しませんか？」ってお声かけいただいて、
お会いすることがあります。
残念ながらナンパではなく
お仕事の情報交換をしませんか、ってことね。
わたし、起業家や経営者のお話を聞くの大好きです。
もし、そういうお声かけがあって、
実際にお会いするとなったときに
マナーとして心がけていることがあります。
それは
事前に、お会いする方の情報に目をとおしておくこと。
今や個人がWEBのメディアを持つ時代。
経営なさっている会社のホームページ
プロフィール
ブログなど
全部しっかり読みこむことはできないけれど
最低限、お相手の情報はきちんと把握しておく。
私はこれを「徹子の部屋サーチ」と呼んでいます。
黒柳徹子さんが、良いお手本なのです。
徹子さんは、「徹子の部屋」に招くゲストについて
きちんと事前に情報収集なさっています。
だからこそ、
「そういえばあなた、～なんですって？」って
上手にお話をふって、会話を広げてますよね。
何をやってるどんな人か、
あんまりわからないけど、とりあえず会うー！
というスタンスでは、相手に失礼だと思うのですよ。
そして、さらにがっかりしちゃうのが
自分のアピール・営業ばかりで、
相手が何を望んでいるか、知ろうともしないこと。
相手がどんな方なのか
どんな思いをお持ちなのか
自分はどんなふうに役に立てるか
相手を知って、先に与えるスタンスでいたほうが、
いいと思うんだけどな。
もちろん、すぐにはお役に立てることが無いかもしれないけど
相手を知っておけば
ニーズに応えるアンテナが立つし
ブログやFacebookで紹介するのだって
できることの第一歩だと思うのです。
ま、それも人それぞれですね。
先入観を持たずに会って、現場でお話を聞く。
目的意識を持って会う。
っていう考え方もあるでしょう。
うん、そか。
わたしはわたし。
今までどおりでいればいいってことか＾＾
クールダウン、できました('-^*)/
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