こんにちは。
千葉発・愛されマナー術、樋口智香子です。
フリーのマナーコンサルタントとして活動をはじめてから、密度の濃い時間を過ごしてきました。ほんの数年前まで、自分が起業することになるなんて、まったく思っていなかったから、不思議です。
ひとりで何をどうしてよいやら、全然わからなかった頃から今までをふり返れば、まずは、よくここまでがんばったねーと誉めてあげたくなります。周りで支えてくださるたくさんの方のお力添えがあったからこそ、だと感じています。いつも、本当にありがとうございます！
私の講座にいらっしゃる生徒さまのなかには、「将来、私もマナーで仕事をしてみたいと思っているのです」という方も、ときどきいらっしゃいます。
今日は、こんなテーマで、私の体験をシェアさせていただきますね♪
マナー講師になるには、どうしたらよいのでしょ～うか？？
私が、将来はマナーのお仕事をしようかな、と意識しはじめたのは、当時勤めていたテーマパークにいた頃でした。
かつては人みしりだった私ですが、子供たちの楽しいオーラが充満する空間で、心あたたかい仲間と仕事をするうち、心のブロックが溶けていったのでしょうか、笑顔や接客について誉められることが多くなりました。
誉められると調子に乗るタイプなもので、とってもうれしくなっちゃって＾＾
「接客」というものについて、もっと深く勉強してみようかな、と思いはじめたのです。
ちょうどその頃、秘書検定の勉強をしていたのもあり（このときは秘書の仕事もしてみたいなと考えていました）、マナーの分野とは、なじみが深かったんですね。
で、本格的に学ぶために、私がしたこと。
マナー講師になるための、スクールに通いました。
通ったのは、ミスユニバースやミスインターナショナルと提携し、多くのイメージコンサルタントを育てている素敵なスクールでした。モデルのような美しい先生方にすっかりハートをつかまれた私は、即、受講を決め、マナーに関するコースは全部、受講しました。
スクールで学んで、テーマパークで実践して、夜は大好きなお酒もがまんして検定の勉強をして、「まじめか！」とつっこみをいれたくなりますが、このときは、我ながらよくがんばっていたと思います。
楽しかったから、あまり苦にならなかったんですね。
そんな様子を見た当時の上司が、
「スタッフ向けに、マナーの研修をやってもらえない？」
と声をかけてくださってﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
研修の機会をいただいて、あぁ、やっぱりこの仕事をしたいなぁと実感して、恐れを知らずに世の中へと飛び出していったのでした。
序章だけで長くなってしまいましたが、まず、私がやったことは。
・ マナー講師養成コースのあるスクールに通った
・ 秘書検定やサービス接遇検定を受験して、知識を深めた
・ 現場でひたすら実践 でした。
ちょうどその頃の体験を、通っていたスクールの「卒業生ＶＯＩＣＥ」という記事で紹介していただきましたので、お読みいただけるとうれしいです♪
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他にもいろいろな方法があると思うのですが、これが私の最初のとりかかりでした。
今度は、実際に世の中にでたあとに、どんなふうにお仕事をしてきたか、お話できればと思います('-^*)/
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