あなたの○○○○が、会社の外でウワサになる?
損をしないために、おさえておきたいフレーズとは。
こんにちは。
愛されマナー術、主宰、樋口智香子です。
6月、パーティシーズンですね!
結婚式に招待されることも多いのではないでしょうか。
私も、交流会やパーティの予定があり
楽しみにしているところです。
さて、マナーの視点で、
催し物につきものなのが受付の応対です。
先日、知人の女性社長から、こんなお話を伺いました。
とある会社主催の交流会に出かけたところ
受付の女性の言葉遣いが気になって仕方がなかった、
とのことでした。
キャリア風の女性だったそうですが
参加者名簿に目をおとしたまま
「お名前を頂戴できますか?」
「お席のほうはあちらになります」
と間違った敬語を連発していて、
な~んだ、受付を任されているのに
言葉遣いを教わってないんだな、と
パーティの最初から、その会社へのイメージが下がってしまった、と。
言葉ひとつで、評価が下がってしまう
こわい現実ですね。
さて、上記のお話にでてきたフレーズ
正しく言い直すとしたら。
× 「お名前を頂戴できますか?」
○ 「お名前をお聞かせいただけますか?」
頂戴する、は、もらう、の意。
名前をもらうことはできませんね(o^-')b
× 「お席のほうはあちらになります」
○ 「お席はあちらでございます」
~のほう、は、どちらか一方を指す言葉、もしくは、ぼかし言葉。
意味なく多用すると、若者バイト言葉ともいい、
安っぽい印象になります(o^-')b
もし、催し物でお客様をお迎えする機会があれば
よくあるフレーズの正しい言い方を
事前にチェックしておきまSHOW!('-^*)/
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