大滝愛子さん | Ballet ☆ バレエ

大滝愛子さん

日本のバレエの歴史を作られた


大滝愛子さん(1928-2007)。





「源氏物語・藤紫の調べ」





日本のバレエの祖といえる

エリアナ・パブロバに師事。




小牧バレエ団 (小牧正英氏主宰)にも参加。


愛と喝采の日々」に

バレエ教師役で出演していた

アレキサンドラ・ダニロバに勧められて




留学したアメリカでは、

ニムラエイチ(Nimura Yeichi)に師事。





その妻リサン・ケイ・ニムラ(Lisan Kay Nimura)

ウラジミール・ドコダヴスキー


そしてマーサ・グラハム(Martha Graham)にも師事。






「今のままでは物足りない


自分の作品をつくり、

私にしかできないものを踊りたい」


という気持ちに駆り立てられ、

周囲の人に支えられ留学を決意。






アメリカ留学時以来の恩師である 

ニムラエイチ氏からの言葉、


「教師、振付け、ダンサーという3つの役割を通して


愛子バレエを伝えなさい。


愛子だからこそできることを、続けていきなさい。」


この言葉が支えだったそうです






ニムラ氏

NYカーネギーホールで

スタジオ(バレエ・アート61・ニムラスタジオ)を開き、

その独特の舞踊は



「武士道的な力強さと西洋的な洗練」

を持つと、




アメリカ、ヨーロッパ各地で高く評価されていました。









ニムラ氏からの厚い信頼により、

神奈川県逗子と東京のスタジオに開設したスタジオは、

ニューヨーク校公認の



バレエ・アート・オブ・カーネギーホール・イン・トウキョウと改称。





ニムラエイチ氏とニムラ賞についてはこちら


大滝愛子さんとの写真も載っています。



エリアナ・パブロバから教えられたこと、



「技術を磨くことも必要だが、

大切なのは豊かな感性を培う努力」

「感性を感じられる踊り方」





ニムラエイチから教えられたこと、


「間の大切さ」

「ダンスは床を巻き上げるように踊らねば」





大滝愛子さんは、


バレエ

強い体と精神力を養うことができて、

そのうえ愛を表現することで、観る人の心と触れ合える、奥の深い芸術」



そして、こうも語られていました。




「人生の最期は力尽きるまで踊り、

舞台のそでに戻ってきてから

眠るように息をひきとりたい。


それが私の夢なんです」







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