日本のバレエ 発祥の地 エリアナ・パブロワ
日本のバレエの母といわれる、
エリアナ・パヴロワ(Eliana Pavlova 1899-1941)
ロシアから日本に亡命し、1937年に帰化、
日本名は、
霧島 エリ子
鎌倉でバレエを教え、日本にバレエを根づかせた最初の人。
エリアナ・パヴロワが、
バレエを教えていた稽古場は、
その後 鎌倉バレエ記念館となり、今はその跡地に、
「日本バレエ発祥之地」(日本バレエ協会)
記念碑があります。
この稽古場から
服部智恵子、東勇作、橘秋子、
貝谷八百子、近藤玲子、大滝愛子、
島田廣 ・・・
日本のバレエ界の初期を飾った人々が輩出されました。
開港150年となる2009年の前年
2008年11月に、
横浜 関内ホールで行われた
横浜開港150年記念プレ公演
「エリアナ・パブロワを偲んで」
芸術監督 横井茂さん
演目は、
第一部:パブロワが踊った小品集を集めて
演出・振付・出演は、
横浜縁のバレエ界の方でした。
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