本日ついに情報解禁です‼️

2022年、ゴツプロ!本公演。

さらなる高みを目指し、新しい挑戦😊

気合い入れてやらせてもらいます。

応援のほど何卒よろしくお願いいたします🙇‍♂️




2022年5月本多劇場にて上演決定!

ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

法廷劇の傑作に挑む!


<作> レジナルド・ローズ

<翻訳> 額田やえ子

<演出> 西沢栄治


<出演> 

塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 渡邊聡 44北川

/関口アナン 三津谷亮 佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)

山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)


<会場>本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)

<日程>2022年5月13日(金)〜5月22日(日)


お問い合わせ: 52@52pro.info

ゴツプロ!公式サイト: https://52pro.info/

※チケット販売スケジュール等詳細は後日発表


<企画・製作・主催>ゴツプロ合同会社


【ストーリー】

スラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴された。

夏の暑い日、見知らぬ12人の男たちが陪審員室に集まり審議に入る。

判決は全員一致でなければならない。

誰もが有罪を確信する中、一人の陪審員が「話し合いたい」と意義を唱える。彼は粘り強く語りかけ、少年に不利な証拠や証言の疑わしい点を一つ一つ再検証するよう、集団心理を導いていく。息詰まる展開で浮き彫りにされるのは、人間の様々な偏見や矛盾、無関心、先入観……。

そして、有罪を信じていた陪審員たちの心は、徐々に変化していく。


【演出家 西沢栄治コメント】

「怒れる男」とは一体なんだろう。衝突を避け、本音を語ることのない現代において、正しく「怒る」ことの価値を見出だすことが出来るだろうか。

密室で長時間、目の前にいる相手と言葉をぶつけ合う。そんな時代の流行に逆らうようなやり方で、私たちの正義をもう一度確かめてみようと思う。

演出的には、奇をてらうような真似は何もない。ただひたすらに俳優たちの生きざまを観ていただきたいだけである。


【ゴツプロ!主宰 塚原大助コメント】

コロナ禍の悶々とした日々を過ごす中で、濃密な熱気を帯びた芝居がやりたいと強く思うようになった。その時から演出家・西沢栄治氏の顔が頭から離れなくなり、ゴツプロ!の演出を懇願した。

「数多の演出家や俳優が挑んできた作品に、自分達は何が刻めるのか。」それが西沢氏が古典戯曲に果敢に挑み続ける答えだった。

演目は「十二人の怒れる男」

熱烈なラブコールを送り出演を決めてくれた俳優陣。

ゴツプロ!が、本多劇場で、西沢演出で、この俳優達とスタッフで、この作品に挑む。

血が騒いでいる。