最近あまり読書が出来てなかったが、こうも移動時間が長いと、寝るか読書しかないっすね
こちらの本！
「愛すること優しく生きること」
くっさいタイトルですが。
実は想い出の一冊なんです。
自分が中学卒業の時に、当時ものすごく尊敬していた方に頂いた本なんです。
高校に入ってから、野球のバッグにみんな好きなことを刺繍するんですが、自分はこの「愛すること優しく生きること」って刺繍したくらいです。
まったく野球とは関係ないですけどなにか？(笑)
他の連中は「一球入魂」とか、「目指せ甲子園」とか、普通に書いてる時代に。
「愛すること優しく生きること」ってね…
ま、当時から変わってたんですね。
もしくは人と違うことして、目立ちたかったのか
ま、なんにせよ、今では恥ずかしい話なんですが、、それでも、自分にはぐっとくる言葉であり、ぐっとくる本だったんです！
ほんでもちろん、高校生の時に読み始めたのですが、なかなか高校生の僕には難しく、、、「これは今読む本じゃないな！」と、思って、温存したわけです。
かな～り前置きが長くなりましたが、ほんで遂に20年近い時を経て、読んだわけです
なんで、この時期か？
タイミング以外のなにものでもありません。
で、読んだ感想！
この本をくれたあの方は、この本を読んだ上でくれたのだろうか？
あの頃の僕が読んでもきっと、ちんぷんかんぷんだったと思う。
でも、それでもあの人は…若い自分にこの本からなにかを学ばせたかったのか？
なんかいろいろ考える一冊になりました
自分的には、正直この歳で読んで良かったなと思いましたが…
暇なもので、ちょっとだけロングブログです