締め切りが近づいて来ると

完全に3食家で食べるので

なんだか夜になるとアマゾンでお料理の本をポチッと押す事が多くなる

漫画の内容を考えている時には

あまり、小説とか漫画を読めないので(なんとなく)

お風呂に入っている時に読むのはお料理の本ばかりになる

で、いま、家に小林カツ代さんのご本があふれている

カツ代さんの前にはケンタロウさんのご本を買いまくっていた

ケンタロウさんは、味付けの好みが似ていて

どれもとっても美味しそうに見えて本を読んでいるだけで楽しい

そう

私はあまからしょっぱいモノが大好きなのだ

こんなにお料理の本を持っていても

作る時には「味見」をしながら好みの味にしていくので

料理はどれも結局「あまからしょっぱい」ものになり

何を作っても「同じようなモノ」になってしまうという罠が待っている

しかし、カツ代さんのご本に

「はじめから自分流の味付けにしないで、一回はレシピ通りに作ってみてください」

「味を足したり引いたりするのは、レシピ通りに一回作ってみてからです」とあって

なるほど

と、思い

今日は、本にある通りの味付けで作ってみました

それが「山賊煮」。

皮を剥いた茄子をまるままと

骨付きの鶏肉をショウガと醤油とお酒でくたっとなるまで煮たものです

うん。甘辛しょっぱくなくていつもの私の料理じゃないみたいだった!

おいしかった。しかもすっごく簡単だった。あっというまだった。

さすがカツ代どの!息子さんも母上もすばらしいと思うです!! 

でも、もっかい作る時にはきっとまたお砂糖とかいれてしまうんだろうな

でも、一回基本の味をみれたので

「ちょびっと甘い」くらいですみそうだな

最近「甘さ」がエスカレートしてたので良かった

夜中に、お散歩がてらリュックをしょって

朝までやっているスーパーに「かいだし」に行くのが楽しい

まとめて色々買って、リュックに詰めて帰る

手に持つと痛いけど,リュックなら少々重くても大丈夫

そうだ。

ご飯の時に見る用にアマゾンで「すいか」のdvdを買った

セクシーボイスアンドロボと同じ脚本の人のドラマだ

一話目を今日見た

とても、よかった。

これから毎晩一話づつ見よう。明日の晩ご飯がたのしみだなぁ。