あああやっとおととい

街に出れた。うれしい。

ずっと忙しくて、街にでれても、それは

急いで通り過ぎて何処かへ行く途中で駆け抜けるだけで

目の前にHMVとかがあっても

レジに行く時間で確実に遅刻!というかもう既に半分遅刻!みたいな

かんじばかりで

好きなCDとかが全然手に入れられていなかったのだ

もうほくほくで

全部Macにいれてずっと聞いている

で、唄っている。

こういう時がとても好きである

好きな歌が延々Macから流れていて

ずっと私も唄っていて

絵を描いていたりして

頭の中に色んな風景が歌に合わせて

ぷわんぷわん浮いて来て

へんなトランス状態になったとき

ああ、ずっとこのままでいたい、と思う。

YUKIちゃんの「メランコリニスタ」を買ったよ!

HPPVを見てからあの踊りとあのかわいいタイツ姿が目に焼き付いて

発売日を楽しみにしてたのだ

http://www.yukiweb.net/index.html

ここでみたのだRELEASEのとこで見れるので

この両足ぴょんぴょんを見て欲しい…

その他にも色々たくさん。

えへへ。うれしい。

仕事とかお洗濯とかしながらとか

一人でお散歩しながらとか唄っていると

いつも

「ことりはとっても唄が好き♪」という童謡がうかんでくる

なんでかっていうと

小さい頃

うちのママンが

私のことを『ピーちゃん』とよんでいたからだ

なんでピーちゃんだったかというと

それは

わたしが小鳥のように可愛かった、からでは勿論無く

ママンはその時家に一緒にいる動物や小鳥の名前と

私の名前を混同するため

そのつど

私の名前は

「ぴーちゃん」(ことり)になったり

「チビちゃん」(ねこ)になったり

「マル」(マルチーズ)になったりと

忙しく変わり続けて来たという訳なのだ

だから私は『ピーちゃん』という名前をきくと

そんな風に呼ばれていた子どもの頃を思い出す

そして、きっと、ずっとわたしは唄が好きなままである