この間、朝11時に母に電話で起こされ

「今日はお仕事がないのでお父さんと葛西臨海公園にキノコを取りに

 行くんだけど、お前も来ない?」とイキナリいわれまして…。

そして更に

 「お母さん達はもう用意が出来ていて、今から車に乗るから

 1時に葛西臨海公園駅の前で待っているから☆」と!!

…お母さん!私、今この電話で起きたのですが…え…?あと2時間後に

現地集合??…葛西…?そんな…ええ?…ここから葛西迄2回乗り換えて

えーーと…一時間以上かかるから、これから顔を洗って、キノコをつかまえ

られるような服を選んで…

もごもごしていたら「来れるの?来れないの?」と母にせかされ

思わず「うん。…いける」といってしまい。

慌てて支度をして日焼け止を塗って帽子も持ってお財布と携帯さえ

あればあとは何とかなるでしょう…と、飛び出し。

人間やればできる。支度がのろくて、腰が重い私なのですが

見事1時には臨海公園駅におりたっていました。

うん?てろてろ書き出したら、長くなってしまいましたが。

そうです。『キノコ取り』!

臨海公園は前に一度マンガの中でも出しましたが、

とても広い公園で、(内緒なのですが?)(かいていますが)キノコが

とれるのです。「ヌメリナントカ(!?)ダケ」といって

黄色いキノコでした。父と母は公園の草刈りをしていたおじさん達に

「これは食べられるんだよ☆」と聞いたそうで、それから時々取りに行って

は、お味噌汁にいれて食べていたそうなんです。

私は「キノコとり」や「栗拾い」「銀杏拾い」「山菜とり」などが

たまらなく好きなのです。が、なかなかそういう所に行ける機会がなく

電話で聞く度に「いいなぁ…」と思っていたので、やっと行ける事になり

電車の中でわくわくしていたのですが………。(長いので続く)

2002/10/08 ()