先日、作らせていただいたダンス衣裳の出番を観に行ってきました
日々練習を積み重ねて本番当日を迎えたダンサーのみなさんに花を添えるべく、しっかりとその役割を果たした衣裳たち
うみの親としてはなんだか誇らしかったです
東京時代、モーニン○娘。やSPE○Dなど数々のアーティストの衣裳を作らせていただいていた時、その衣裳の出番が楽しみでありながら正直、不安でもありました
普段着の洋服と違って衣裳は、舞台の背景や照明に負けることなく映えるように生地の素材感や色に最も気を遣いますが、シチュエーションがそろう本番になってみないと完璧に予想することができないのが難しいのです
たまに本番当日のリハーサル時に最終的な変更や修正がでることもあり、本番前ギリギリまで冷や汗をかきながら楽屋や舞台そでで作業をしたのを思い出します
信じられないかもしれませんが、時間がない時はとりあえず両面テープやガムテープで直して本番!ってこともよくありました(笑)
ステージ衣裳は激しい動きに耐えられるようにストレッチ素材など動きやすい生地を選ぶのが普通ですが見た目や見映えを重視して動きに弱い生地に決まった時には、本番中に破れたり裂けたりしないかドキドキしながら見守っていました
今になって、自分が作った衣裳の晴れ舞台をもっと脳裏に焼き付けたかったなと思いますが、本番中は頭が真っ白、記憶はまったくありません(笑)
後日に衣裳の出番がテレビで放送されたり雑誌やCD・ビデオになって手元に届いた時にやっと安心したのを憶えています
今回も本番を終えて、特に衣裳のトラブルはなかったようで安心しました
たくさんのご依頼と、本番ステージへのご招待をいただきありがとうございました
次回はどんな舞台・照明・音楽に、どんな衣裳になるのかが今から楽しみです






