コロナのあれこれ経て、定期の再診に来たのが7/2です。

世のあらゆる事に影響が出ている事でしょうが、この間に自分の職場環境にも変化がありました。
巡り巡ってコロナの影響にはなるですが、4年ほど従事していた出向先での任期が6月末で満了になり、出向元の会社へ戻って来ました。
…とは言っても、元の出向先でも出向元でも、4月からリモート勤務状態なので、6月までのPC返して、7月から新しい環境のPC貰ってきて、引き続き自宅勤務です。

最後の診察から7月の診察の間に、前の先生が病院を退職されたので、担当が新しい先生になっていました。
筋腫の大きさは7〜8cmとのことで、最後の診察の時とほぼ変わりありませんでした。
もう取ってしまいたい旨をお伝えしたところ、現先生は取ることに消極的ではない様で、やっと、じゃあ取りましょうか、ということになりました🙌

その場で手術日は8/21の予定が取れました。
それまでの期間に、MRI検査、術前検査、家族と同伴の手術内容と麻酔術の説明兼ねて最後の診察、の予定も入りました。

説明を受ける家族には老母に来て貰いました。
DNA由縁か分かりませんが、母は丁度いまの私くらいの年齢の時、ほぼ同様の子宮筋腫の症状で、全摘手術を受けています。
もう約20年前の話なので、治療や療養のあれこれに違いのある部分はあるものの、おおよそはおんなじなので、病院からの説明も、母の理解もスムーズに進みました。

…てゆーか、逆に時折、母の「アタシの時は…」話が始まってそのまま長くなる傾向があってですね…。
手書きの自分の病歴メモが出てきた時には、流石に手術受けんのオレだコラァ😒 …と、些かイラッときたのは…内緒です。