ゲーラ最後の朝、早朝5:30に目覚ましが鳴ったと思ったら、同室のIちゃんあっという間にいなくなってしまいました。
??と思いつつ、時間がまだ早いので二度寝して、、その後、7時までに朝シャワーして身支度しても、Iちゃんまだ帰って来ません。
直接、朝ごはんに来るだろうとホテルレストランに行って他の人と落ち合うと、どうやらトラムに乗りに出かけたみたいです。元気ですね(^_^;)
そうこう話している間に、外から帰って朝ごはんに加わりました。ホテルの目の前のトラムの駅から、端っこの駅まで乗って来たそうです。この街のトラムは、私は乗り損ねました~。
昨日までの晴天に変わり、朝から雪が薄っすら積もっています。ホテルの目の前の小学校はもう通常授業らしく、子供達が通って来ています。
早く帰る組が帰国の本日は、皆んなで最後に聖地巡礼・ライプツィヒへ向かいます。
荷物を積んでバスに乗り込むと、ライプツィヒまでは2時間程の道のり。
それぞれ遅くまであちこちでパジャマパーリィ夜更かししていたので、バスに揺られて美しい雪景色を見るうちに、みな心地良く居眠りタイムです。
ライプツィヒは人口50万超の大都会です!
街になって来てから、目指す聖地・聖トーマス教会のある中心の旧市街までも随分かかり、大きく近代的なビル群が続きます。
朝から続く雪はまだまだ止む気配もなく、街はすっかり雪化粧で綺麗です。気温も低い様で、窓に貼りつく雪の結晶の六角形がはっきり観察できます。
大きなバスですが、聖トーマス教会の直ぐ裏に停めることができたので、降りて教会に入ります。