お城の建物は後世の再建ですが、紀元6世紀の中頃には既にお城がこの地に築かれていたそうで、そこからチューリンゲン統治者が拡大していったそうです。
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なんか不思議な形の鳩さんがいました。

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建物の中は団体予約さんむけのガイドツアーになります。
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騎士の間。
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エリザベートの間。
貧しい人々に献身的に施ししたエリザベートさんは、夭折後、聖人に列せられたそうです。
建物は一時期荒廃したそうですが、18世紀?のチューリンゲン伯により、中世当時の装いを忠実に再現したそうです。エリザベートの間はガラスのモザイクが見事!

塔の最上階のチャペル。
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ここでガイドのグリムさんに強硬に勧められて、皆んなで演奏会のアンコール曲の「夕やけこやけ」を歌いました(^_^;)
現地ガイドさんは感激の仕草をしてくれました。お世辞でも嬉しいですね♪

宗教革命時、カソリックの教会側と対抗して命の危険もあったルターさんはこのお城に一年ほど匿われ、その間に聖書のドイツ語翻訳を完成させたそうです。
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