教会の建物自体は近年新しく綺麗にした感じですが、所々、古い部分が残っているようです。
これはフレスコ画っぽいですね。
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教会を出て、市庁舎のある街の中心の広場へ向かいます。
まだクリスマスマルクトが立っていました🎄
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市庁舎の建物。写真では分かりにくいかもしれませんが、それぞれの窓に絵や日付けが掲示されていて、建物全体がアドベントカレンダーになっています。可愛い♡ 粋なアイデアですね。
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クリスマスマルクトの塔、大きいです。
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巨大なシュトーレン!1kgサイズです。
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クリスマスマルクトを冷やかす前に、広場から少し離れた角にある、国立ゲーテ博物館に入ります。
ゲーテがパトロンのアウグスト公に拝領した自宅をそのまま公開している棟と、足跡を紹介する新しい展示用の建物に分かれています。

先ず自宅側、一階の車庫。ゲーテが当時使っていた馬車が残っています。
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入口の階段。住居拝領時、ゲーテは非常にこだわりを持って建物を設計したそうで、入口階段も「知性への入口」?みたいな意味合いを持たせて造ってあるそ〜うです。
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ダイニングルーム。
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お客さんをもてなした応接間のフォルテピアノは、メンデルスゾーンやクララシューマンも演奏したとか!
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仕事場の書斎。
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建物はダイニングルームを挟んで、来客をもてなすサロンと、家族のプライベートな空間に分かれており、かなり部屋数が多くて迷路のようでした。
足跡・業績紹介の新しい建物では、展示を見ながら「愛人多すぎ」「割とイケメン」など、何人かでチャチャを入れつつ楽しく見学。
かなり盛り盛り充実した展示だったので、外に出る頃にはすっかり疲れてしまいました…

ゲーテ博物館を出て、その近くの、我らがバッハさんの碑詣でです。
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文字が随分落っこちちゃってますね。
全員でバッハさんを囲んで記念撮影しました。

随分お腹もすいて来ました。お昼は、指揮者オススメの、地元名物チューリンガーブラットブルストにかぶりつきです。
でかっ!
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炭火で焼いたカリッカリの皮は香ばしく、しっとりプリプリのお肉は熱々。ハフハフしながら平らげました。美味しかったです!

お腹もくちくなった処で、お楽しみのお買い物タイムに突入です!
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(続く)