LOOSE/B’z






作詞 稲葉浩志






[コメント]

人生のどん底にいるときでした。

大好きなB'zが「LOOSE」というアルバムを出しました。

初めてアルバムを買いました。



B'zの曲にすがるように生きてた頃です。


毎日が半分辛くて、半分幸せで


今すぐ死んでしまいたい思いと、負けずに生きてやるという思いと双方に葛藤し、幸せな時間の一つがB'zの曲を聞くこと。




自宅では心休まる事はなく、今思えば未熟な自分であったと思えるけど、当時の私は日々地獄でした。



そんな辛さを忘れるほど学校では楽しくて楽しくて。


ふと…
私は一体どんな顔をしているのだろう。

辛いのに幸せそうに笑ってる自分。


そんな自分と歌詞が重なり合っていました。




叶わぬ恋に辛くなって、傷つけるような言葉を言ったり


自分の心の痛みは簡単に隠せるほどの痛みではない!!という強い思いと


たまたま借りた服に包まれながら寝たあの日。





この曲は私の一番のTurning Pointとなりました。





辛くても、稲葉浩志さんが「僕はずっとここにいる」


と言ってくれているようで私にはこの人がいる!と思うようになりました。



夢の中では稲葉さんに会える!





なんか現実逃避ですね。w




でもそうするほかなかったんです。




寝れない夜、発作的な事が起こるとこの曲を聞いて泣きながら寝ました。




私にとって稲葉さんは「神」です。






長々と読んでいただいた方、ARIGATOございます。




その頃より日々精進しております。