守られて大きくなるんだね
子供を亡くしたお母さんサルが、
群れからはぐれた子ザルと出会って
里親になったんだって
大分県の「高崎山自然動物園」でのお話だよ♪
子ザルの「タクマ」は生後4ヶ月で
群れからはぐれてひとりぽっち・・・
お腹は空くし、寒いし、さみしいし
そこに子ザルを亡くしたばかりの
母ザル「テンテン」が現れたんだ!
高崎山の職員さんがテンテンの目の前で
子ザルをつついて鳴き声を聞かせたらね
駆け寄ってタクマをお尻に乗せて
山へ帰っていったの
それから半年・・・テンテンの愛情をたっぷり受けて
体力も回復! あぁ良かった~もう淋しくないね♪
