るんるん、2歳10ヶ月。
「るんるんな、オムツはいてたらおしっこ漏らすから、パンツはきたいねん。」
「え。そうなん?じゃあ、パンツにする?おしっこ出る前に、言える?」
「いえる」
「オムツいらん。パンツがええねん。」
昼間のオムツが取れました

嬉しい……
だけど、寂しい

いよいよ、赤ちゃんじゃなくなってきたような。。。
オムツバイバイは、突然でした。
るんるん自ら、卒業宣言をしたのです。
ちょこちょこと、気分でパンツを履かせたりはしていたものの、まだまだオムツで失禁の方が多かった日々。オムツはずれはまだ先かな〜と、ぼんやり思っていた矢先、
るんるんより、お言葉。



そして、1日パンツにしてみたところ、必ず、トイレで排泄できるようになりました。
外出時は心配でしたが、コンビニでも、エディオンでも、ちゃんと自ら進言してトイレに行けました…。
お昼寝の時はさすがに、漏らすやろうと、オムツへの履き替えを勧めましたが、

さ、さようでございまするか…。失礼いたしました!
ここに来て、一気にオムツ卒業になったので、またしても思考がついていかない私。そんな中、日曜日は、遠出してきました。
遠出で心配だったので、オムツを履かせたのですが、るんるんが劇怒りで、目的地に着くなり、オムツを脱ぎ始めたもので

急いで鞄に入れておいたパンツを渡すとご機嫌に

公開生着替え状態になってしまいましたが、彼の自立心の高さに驚きました。
つくづく、子供の気持ちはちゃんと、尊重してあげないといけないなあと、親として反省し、感心した出来事でした。