4人兄弟の末っ子まーちゃん。

 

 

長男とは9歳差です。

 

 

この頃になると、母の願いは「さっさと学校教育との関わりを終えたい」になっていました笑い泣き

 

 

日本の学校教育のように、出る杭は打たれ、みんなと同じように・・・というのに納得がいかず、自分の意思をもって育てられたせいもあってか、なんだかんだいろんなことで学校に呼ばれていた母。もういい加減嫌気がさすのもわかります。

 

 

妹の最後の懇談はなんと母が登校拒否。

 

 

なので私が代わりに行きました。

 

 

信じられないような話ですが、大人になってから数名同じように母の代わりに兄弟の三者懇談に行った人がいて、その人たちはみんな自立して立派な会社を立ち上げてるかたばかりびっくり(わたしはまだまだですがあせる)そう言う人って似たような境遇で育っているんだなぁっと感じました(笑)

 

 

そんな学校教育にうんざりしていたのは妹も同じだったようで、受験ということにも疲れていて、受験以外の道で母に勧められたのが高校留学。

 

 

母曰く、私立の高校へ行くのとそう変わらないということで、学費も最後の子だし目処が立っていたのが妹に海外の高校へ行くことを勧めていました。

 

 

この頃には上3人とも留学経験済みで、妹は私の留学中にアメリカへ遊びに来たこともあり、なんとなく留学というものに憧れとイメージがあったので高校留学を決意。

 

 

クラスメイトが進路で悩んだり、受験をしている横で受験はせずに中学を卒業し、その後ニュージーランドの高校へ進学することになりました。

 

 

この留学はエージェントを通さずに、どこで知り合ったか謎なニュージーランドに住む日本人に協力してもらって妹をニュージーランドの高校へ入学させることができたようです。ここでも母のがんばりが見られました(笑)

 

 

留学を通して変わった妹

 

 

果たしてどんなふうに変わったのか?

 

 

はまた次回♪