4人兄弟がいて、男女順番にいるとどうしても忘れ去れらガチな次男で三番目のりょうくん
きっと、家庭での英語教育を一番受けてないんじゃないかなって思います
実際、留学へ行ったのも一番最後。
それも、ワーホリという手段を自ら選び、自らお金をためて、自ら行ったと言う、なんなら一番根性があるし、英語圏に向いている性格をしているんじゃないかと思います。
そんな彼も、現在は某大手の音楽系の会社に勤めており、兄弟の中で一番社会から信頼のある職歴と仕事をもっているんじゃないかなぁっと思っています
音楽系の仕事は日本での仕事がほとんどのようですが、時々、兄弟で連絡を取り合い、わたしが「今度アメリカに遊びに行ってくるー!」と報告すると、兄から「俺はイタリアに買い付け行く」と返信があり、その後弟から「俺も来週から仕事でシンガポール行く」と行った感じで時々とてもグローバルな会話になります
日本の音楽は海外でも人気なので海外でのコンサートがあるときは一緒に付いて行っているようです。
英語力は定かではありませんが、聞き取りくらいはできるんじゃないかなっと思います。何より彼には「間違っても大丈夫。とりあえず話そう」という根性が他の兄弟よりもあるのでそれでやりきっている感じがします
でも、それも、これまで別の3人がそれぞれに海外へ行き、いろんな経験をして帰ってきたからこそ、自分も行ってみようっと思ったようです。
何をもって「英語ができる」なのかは難しいし本当の意味で測ることができませんが、海外へ行き、仕事ができ、コミュニケーションが取れる彼は立派な「英語ができる人」なんじゃないかなっと思います。