就学前に自分の子供が日本教育ではのびのび育たないと見切りをつけた母。

 

 

そんな母が次にとった行動は・・・・

 

 

前回のストーリーはこちら↓
 

 

こどもに英語をさせたい母の気持ちはいつしか日本の教育以外を受けさせように変わっていて、兄は幼稚園へ行く前の一年間アメリカンスクールへ通いました。

 

このころは、英語のプリスクール(日本人経営の日本人のこども達がほとんどの英語幼稚園)はなく、日本に来ている外国人が通うアメリカ教育のスクールへ兄を入園させました。

 

今は日本国籍で日本に住む日本人を両親にもつ子がアメリカンスクールへ通うことは難しくなっていますが、その頃はまだそこまで難しくなかったようです。

 

今も覚えているのが兄を学校まで迎えにいった時のこと。

 

流暢な英語で担任の先生に「売店にアイスクリーム買いに行っていい?」と聞いている兄(笑)

 

学校へ行けばアイスクリームを買いに行けるんだ!と楽しみにしていた私(笑)

 

たったの1年で英語が話せるようになるのはさすがアメリカンスクールだなっと思います。

 

が、そんな楽しい生活は1年で終了。

 

理由は学費が高い

 

いや、入る前に知ってたでしょ??

 

と思いますが、こども達にはできる限り同じ教育を受けさせたかった母は、さすがにこども達3人(このころはまだ妹はお空で待機中)に年間学費100万は無理!と現実に夢を断たれました爆  笑

 

そこまでお金はかけられないけどやっぱり英語をやらせたい。

 
そう思ったらとる行動は?
 
次回に続きます。