私、現在44歳のシングルです。
子育て・仕事・恋愛と
忙しく楽しい日々を送ってます

長女23歳・よっちゃん(よしこ)
次女22歳・のんちゃん(のりこ)
長男19歳・みーくん(こみや)
次男17歳(高校3年生)じんちゃん(じんと)
三男14歳(中学3年生)かなくん(かなた)

子だくさんでトラブル多めな
私の日常をお届けします
ウインク

  

【私の恐怖体験シリーズ】は

子ども達が幼かった頃に体験した
実話の不思議体験をお届けしています。


三男(カナくん)が3歳の頃の体験。

長女12歳・次女11歳・長男8歳・次男6歳と私の6人で忙しく騒がしい日々を送っていました。

三男が産まれる前に元旦那が出て行った為、私と子ども達だけの暮らし。

私は、朝イチから保育園へ子ども達を預けると、延長保育園の最後に下の子達を迎えに行き、また次の仕事へ行く。
そして帰るのは夜中、もしくは朝方。とハードな生活をしてました。

週に1〜2度は子ども達の為に来てくれる母に
私も子ども達もとても助かってました。

ある日の夜、私は深夜の仕事のため家を空けてました。
その日は母が来てくれる日で、夕飯の片付けや洗濯物など、いつも色々と世話をしてくれます。
ありがたいえーん

母は、夜の洗濯物をしようと洗面台横の洗濯機前で
タオルや洋服など、洗濯機に入れていると
三男が母のトコにやってきて、お洗濯の手伝いをしてくれていたそうです。
『カナ君ありがとね』
なんて言いながら洗濯の準備をしていると
三男『おじぃちゃん居ないね』
と、またも『おじぃちゃん』発言が出たそうです。
我が家の代々の『おじぃちゃん』話を知っている母は『きたっ‼️』と思い三男に色々聞いたそうです(笑)
『おじぃちゃん居ないの?いつもはどこに居るの?』
三男『おじぃちゃん居ない。ココにいつも居るよ』とやはり冷蔵庫前を指さす三男。
『おじぃちゃんはいつもナニしてるの?』
三男『分かんない。母ちゃんと一緒にお出かけしてる』
との発言にアレコレ聞きたい母は三男に質問攻めしたらしぃ。
が三男は話に飽きたのか『お腹すいた』と話を聞いてくれなくなったそうです。

三男の『おじぃちゃん』の話を聞いて、長男や次男の話と繋がった気がしました。

台所でご飯を作るか換気扇下でタバコを吸うか、座ってテレビを見るような時間の無い私の定位置は冷蔵庫近くのコンロ前の換気扇下でした。
『おじぃちゃん』が私と行動を共にしているのなら、今までの長男、次男の『おじぃちゃん』発言も納得が出来ます。

私と一緒に行動しているのか、家に住み着いているのかは、私には見えないためナニも分からないのですが
冷蔵庫前のおじぃちゃんの謎が少し解けた気がしました。

その後は誰も『おじぃちゃん』と言うコトは一度もありませんでした。
居なくなったのか、子ども達が見える時期を過ぎたのかは分かりませんが、上の子達と冷蔵庫前を必死に見ても、やはり3歳を過ぎている上の子や私には
これっぽっちも見えませんでした。

私の勝手な判断ですが、嫌な思いも不幸なコトも無く、大きな病気や怪我も無く生活していた事から、『おじぃちゃん』は恐らく、家か私達を見守ってくれていたのだと思います。
             《完結》


子どもの頃って素直で心が綺麗だから、大人には見えないものも見えるコトがある。と

よく聞きますが、本当なんだ。と改めて思った『冷蔵庫前のおじぃちゃん』体験でした。


3歳の頃に見えていた僕ちゃん達に

5歳ころ『おじぃちゃん』について聞いたのですが

見えていた事もおじぃちゃん発言したコトも

ナニも覚えていませんでした。


次の話は、私の怖い体験の中で『No.1』の話をお届けします。

 

我が家の怖い話・第一弾

【私の恐怖体験〜長女が心配していた女性〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

 

我が家の怖い話・第二弾

【私の恐怖体験〜次女だけに聞こえる〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

 

我が家の怖い話・第三弾

【私の恐怖体験〜次女、虫のしらせ〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印



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臭い奴らにはコレが必要‼️