だいぶ間が空きましたが、ファミコン、スーパーファミコン編に続いて、
プレイステーションについて書いてみようと思います。
皆さんのハマったソフトはありますか
プレイステーション(1994年~)
●ときめきメモリアル~forever with you~8点
PCエンジン編で10点をつけてましたが、プレイステーションでは目新しさ、PCエンジンで発売された当時の衝撃はなかったですね。
でもそこそこやりこんだので、この点数です。
●バイオハザード 5点
結構好きな方はいらっしゃると思います。当時100万本以上売れた名作。
ゾンビゲームの礎ともいえる作品。その後も5?くらいまでシリーズ化されましたが…
しかし私ははまりませんでした~
●トゥルー・ラブストーリー 6点
ギャルゲーブームに乗っかり発売された恋愛シュミレーションゲーム。
ときメモの隠しヒロインだった館林の声優の菊池志保をメインヒロインに抜擢し話題になりましたが、イマイチハマりませんでした。その後シリーズ化されましたが、購入したのはこれだけでした。
●ファイナルファンタジー7 9点
発売は1997年。
ゲームシステムは秀逸。
マテリアシステムはハマりましたね~最近のゲームにはないな~
ヒロインのエアリスが途中死んでしまうそれまでにないストーリー。
結局、最後は生き返るんでしょと思いましたが、それはなく…。
個人的にはゲームバランスを崩しても生き返って欲しかったな~。
ただカクカクしたポリゴン画像絵が慣れず、10点には届かずです。
●ファイナルファンタジータクティクスオウガ 5点
タクティクスオウガは好きな方は多いと思います。そのFF版。
しかしタクティクスシリーズは何故か好きになれなかったので…ファイアーエンブレムも然り…
●グランツーリースモ、リッジレーサー 5点
レースゲームはマリオカートぐらいですかね。やっぱりレースゲームはゲーセンが一番やと思いますが…グランツーリはまずますやり込んだんですが、スタート時点が厳しすぎて…
●テイルズオブディスティニー2 10点
スーパーファミコンで10点をつけたテイルズシリーズの第二弾。主題歌のDEENの『夢であるように』がメチャクチャ良かったです。
ストーリー、アクションRPGとしての難易度、やり込み度、隠しダンジョンの『ドルアーガの塔』など盛りだくさん。かなりやり込みました。
●クラシックロード 4点
●ウイニングポスト 7点
ともに競馬ゲームでしたが、一緒に評価。
やぱりダビスタには敵いません。
配合やゲームシステムは全く違うのですが、イマイチハマるまでは至りませんでした。
●ダービースタリオンPS 9点
画像がスーファミ版から大幅にアップ。
今作も結構雑誌などに自分の育てた馬を投稿し、やり込みましたね。
12月には3DSで新作のダービースタリオンG(ゴールド)が発売されるとのことで、お好きな方は是非対戦しましょう。
たぶん新作はネットで対戦も可能と思いますので。
●チョコボの不思議なダンジョン 4点
ドラクエの『トルネコの大冒険』をFF版にアレンジした作品。トルネコは少しやりましたが、これは二番煎じ&チョコボというキャラの薄さで面白くはなかったです。
●みつめてナイト 4点
ときメモのメーカーであるコナミと「サクラ大戦」のレッドカンパニーの共作。
これは凄い名作のはずと購入しましたが、お互いの良いところどりで、水と油的な作品。
●ときめきメモリアル2 8点
ときめきメモリアルの続編。初期のPCエンジンから5年。
待ちに待った続編は、完全にキャラクターを一新。
自分の名前を呼んでくれるシステムが凄かったです。(Emotinal Voice System 通称EVS)
もちろん主人公の名前は『ちびうさ』でした(笑)
しかもCDROM5枚組の大ボリュームとやりごたえ十分でした。
しかし、この頃ギャルゲー市場は飽和化しており、私もイマイチやり込めなかったです
●スターオーシャンセカンドストーリー 9点
前作はプレイしてませんでしたが、名作RPG。
宇宙を舞台にした壮大なストーリーとやり込み満載。
スキルという戦闘システムや、アイテムクリエーションという偶然恐ろしく強いアイテムが作れるという中毒性が好評。
ピックポケットという『ぬすむ』という行動が町の人々にも使え、意外なところでレアアイテムが手に入ったりと今でも2回目がプレイしたぅなる作品です。
ちなみにこの続編のスターオーシャン3がPS2で発売されますが、バグ続出で最悪だったです。
●スーパーロボット大戦α (第二次も含め) 10点
スーパーファミコン版からようやく完全新作の登場。
戦闘アニメをカットすることが出来、ストレスなく遊べるようになりました。
技能ポイントが導入され、どの主人公でも最強に育てられるようになりました。
たとえばアムロやシャアを最強にすることも、弱小のカイやファ(Zガンダム)を最強にもできました。
登場作品としては、昔懐かしい(私はリアルでは見たことないです)
ゲッターロボ、マジンガーZ、コンバトラーV、ボルテスV、ライディーン、ダンバインから
エヴァンゲリオン、ガンダムシリーズ(Z、ZZ、W、X、V…)、マクロスなど
アニメではありえない戦闘があり、現在の最新作(3DSやPS3)もプレイしている名作です。
●ファイナルファンタジー8 5点
7のポリゴンがお粗末すぎてか、今作は等身大に…(今の最新作に近い)
しかしストーリー、キャラ、そして肝心の目玉のドローシステム(敵から魔法を盗む)が個人的に全くハマらず、FFシリーズで唯一途中でやめた作品でした。
残念の一言。
●対戦パズルだま 10点
パズルゲームといえば、ぷよぷよを推す方が多いと思いますが、私の名作はパズル玉です。
ぷよぷよは、いかに早く5~6連鎖を作るかでスピード勝負。逆転が厳しいゲームでしたが、パズル玉は10連鎖喰らっても、カウンターで15連鎖をくらわすことも可能でその逆転性がハマり、当時大学生でしたが、下宿先で友達を呼んで徹玉をやってました。
●ファイナルファンタジー9 9点
2000年のプレイステーション後期に発売。
原点回帰的な作品で、前作のクソゲーFF8のリアルから懐かしいFFらしいテイストに。
再びファンタジー路線に戻ったのは嬉しかったです。
ゲームシステムもFF5やFF7に近くやり込み度が高かったです。
キャラクターとしては黒魔法使いのビビが印象的ですが、他がパッとせず10点満点には至らずでした。
●ドラゴンクエスト7 10点
PSで唯一発売されたドラゴンクエスト。
ポリゴンが分かりにくかった印象ですが、流石はドラゴンクエスト。
やっぱりハマってレベル99まで上げきりました。
特に自分の世界地図を取り戻すというシステムが昔の冒険を思い出せて楽しかった印象です。
転職システムも相変わらず秀逸でした。
最終パーティは確か…勇者、ゴットハンド、天地雷鳴士、パラディンだったかな?
3DSでもリメイクされ今でも楽しめる名作です。
最後に自分の部屋に残っていたプレステのソフトを並べてみました。
結構売ってしまいましたが…
次回はセガサターン編、そしてDS、PSP編へと続いていきます。