ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

前回の記事から数ヶ月経過してました💦

ま、色々とありまして。

 

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まずは、ゴッツ遅くなりましたが、とっくにあけましておめでとうございます。今年も細々と書いてるかと思いますので、宜しければどうぞご覧下さい。

 

今回はダイジェスト的に。

 

1月

元旦の能登半島地震。

2日の羽田空港事故で、ワタシは元からネガティブ思考なんで、あんな地震の悲惨な状況を見ての翌日、被災地へ救援活動しに行く飛行機とJALがぶつかったのを見て、どちらが悪いとか以前に、亡くなられた方々がメッチャ気の毒で・・・。

2024年はエエ事ないんかなぁ・・・ってちょっと落ち込んでましたわ。

 

1月後半。

オキュロフェイシャルクリニック東京の鹿嶋先生の診察で、前回(12月)は先生は良さげな事を仰ってたので、(これでもう完璧やろ〜!)って思ってたら、1月の状態は、良くも悪くもなってないという結果に。

3月までちょっとステロイド治療は休止して様子を見る事となり、手放しで喜べない状態は、何でも悪い方に方に考えてしまうワタシとしては若干落ち込んでた。

 

ワタシは、今は上瞼が綺麗な二重になってスッキリした分、下瞼のヒアルロン酸の跡のボコボコになってる下瞼がめーっちゃ気になりだし、それも落ち込む要因に。

(鏡を見るたび『はぁ・・・』となる)

 

しかし、ステロイド注射治療をしたら、最低3ヶ月は経過しないと下瞼の手術はできないんだそうで、今月の診察結果で、いつ頃に下瞼の手術ができるか大体わかる。

 

ただ、下瞼のボコボコと出てるのは、ワタシの眼球がまだ突出してるせいもあるようで、眼球減圧手術(眼球を奥へへこませる)のもありと先生に言われて、そこでまた悩む。

 

2月。

白内障の手術をした眼科医の兄ちゃん先生に、ワタシの目は出てるかどうかの意見を聞いたら、メッチャ悩んではった。

ポイントは、今のワタシの目の黒目が、完全には見えない事なようで、バセドウ病眼症(甲状腺眼症)の場合、眼球突出し、黒目がまん丸と綺麗に見える。

(ご自身のお目目を鏡でよくご覧下さい。上瞼で黒目の上部が隠れてるケースが殆どだと思います)

 

ワタシの今の目ぇは健常者の黒目の見え方と同じようになっており、まだ眼球突出はしてるが、こんな人は結構いたはるとか。

それで、兄ちゃん先生の見解は、

『下瞼のボコボコは確かにちょっとは気になる』

とのことで、この時点では、ワタシは下瞼の、昔に入れてたヒアルロン酸の塊が歪にボコボコになってる部分だけを手術してもらおうと思ってた。

 

3月(今月)。

今度はバセドウ病の主治医の先生に相談してみたら、この先生も『鹿嶋先生はどう仰ってる?』と、(鹿嶋先生の意見に反論しちゃいかん)という思いが先立つような雰囲気が。

で、

 

「ココ(下瞼のボコボコ)が〜〜〜💦昔、美容外科で、ヒアルロン酸を入れすぎてたので自業自得なんですけどね・・・。 めっちゃ気になるんですぅ〜〜〜〜。」

 

彼女は結局、『再度、鹿嶋先生によく聞いてみて下さい』と、彼女の意見は教えてもらえず、かなりご遠慮してはった。

ただ、ポソっと言うたのは、

 

「オバハンさんが気にするほど、私は言われなければ気にならなりませんけどね。オバハンさんは、いつも笑顔の人なのかなぁ?って。」

 

と、まあ嬉しい事を仰って下さった。(感謝感謝)

 

3月中旬。

群馬県の方の『新前橋かしま眼科形成外科クリニック』の方に通院するクリニックを変更し、鹿嶋先生に診てもらった。

銀座も前橋も遠いっちゃ遠いが、埼玉から群馬に行く方が渋滞は殆どなく、関越道は3車線でスイスイで時間が読めて、断然早く到着できる。

デメリットは、電車で群馬に行こうとしたら・・・途方もなく時間がかかるくらいで、駐車場代といい、移動時間といい、駐車場はモール内にあり、ワタシはクリニックの目の前に駐車できて超満足。

 

そこで、眼窩減圧手術と、下瞼のボコボコのみを手術するのとで悩んでたワタシに先生が、

 

「減圧術をしたら、下瞼の部分も追加料金はかかりますけど、全て綺麗になりますよ?」

 

と言われて、

 

「えっ、そうなんですか〜〜〜〜!」

 

と、今更驚き(苦笑)。

 

ワタシは、眼窩減圧術は単に眼球突出を治すだけだと思い込んでたので、あまり乗り気じゃなかったのだが、それで上瞼の腫れ(最近は綺麗な二重になってるので、昔ほど気にならないが、また腫れてきてるのは自覚があった)も、下瞼のボコボコも全部綺麗になるなら、そらせなアカン!と、決定。

 

ただ、ワタシ、今の元気なうち・・・というか、ステロイド治療をしていない時期に、介護士の『実務者研修(旧ヘルパー1級)』資格を取ってしまおうと4年越しの願いを叶うべく、勢い余って申し込みをしまして。

 

今回のは家庭で自習が殆どで、5月から演習の出校が始まり、

(5月〜6月まで受講し、7月に手術をして、青アザ満開な時期の引きこもり時期に自宅学習をしよう)

と思ってたら、講座申込をし、テキストブックが届いたその箱の中に、演習する前に自宅学習をある程度終わらせねばならないという条件がある事が発覚。

 

しかも、講座では演習(シュミレーターなどを用いて)まではできるが、ワタシみたいに無職のプータローは、実習は自ら探して、どこかの介護施設か病院に行って実習をしなければ、喀痰吸引などの正式な資格が取れないのも発覚。

 

なので、演習が終わって、自宅学習も終わり、6月中には資格を習得し、7月・8月中に、どないかして実習をして・・・と考えたら、『手術は9月初めに』と希望を伝え、次回6月の診察日に手術日を決める事に。

 

余談だが、新前橋の方でも、鹿嶋先生がスタッフの方に、

 

『鈴のうるさいオバハン患者が来るぞ』(☜去年の熊騒動で、うちの町内の方々は全員熊除け鈴をつけてたから)

 

と言うてたらしく、

 

先生:「今日は静かですやん笑笑。」

私:「えー、ここでも鈴のオバハンで有名なんですか?笑」

 

と言うと、スタッフの方が超ニヤニヤ。

 

私が診察室に入ると、そんなご挨拶からいつも始まる。

 

でもね、名医という先生は、ド素人のワタシの個人的見解だが、ユーモアのセンスもあり、どっかノリが関西系で、しかも患者さんには治療の件で丁寧にお話して下さるし、患者さんのしょーもない質問にもちゃんと答えて下さる。    こういう信頼関係がちゃんと構築できるからこそだと思う。

 

ワタシはドクタージプシーもした事があるが、多少お金はかかっても、自分と相性が良くて、満足できる先生に診てもらえる先生の方が、私自身も結果がどうであろうと納得できるんで、バセドウ病の先生は、ほんま某●●病院をやめて良かったですわ。

 

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最後に、『旧ヘルパー1級』の資格である上級の介護士の資格は、本来は2020年春には、受けるつもりでいたのが、コロナで全ての計画が狂ってしまった。

 

4年のブランク(介護施設・事業所では勤務経験なし)は、以前に『介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)』の頃にも勉強してた箇所が再び出てきたが、その辺は何となく覚えており、10の課題テストがあり、1つのテストには20問もあれば、50問もあり、やり出したらぶっ続けで片付けてしまいたかったんで、テキストが届いた時点でいきなりとりかかり。

 

課題は既に終えて、全ての点数は70点以上で1発合格。

しかし、骨の部位とか筋肉の名前を覚えるのに悪戦苦闘中。

6月で試験にパスできるか?・・・と自信がなくなってきた💦