*ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は甲状腺眼症(バセドウ病眼症)の治療による眼窩ステロイド注射後に起こってる体調変化などをアレコレ。

 

=ご注意=

グロい写真を掲載しています。

年の瀬にこんな楽しくない画像ですんません。

 

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クリスマスの日に、青あざの写真をアップし、数時間後には写真は削除したのだが、フォローされてる方などにはサムネイルでは写真は映ったままというのが判明しましたんで、大変申し訳ないですけど、記事そのものを削除しました。

ご了承下さい。

 

尚、青あざの写真はここで再アップ。

 

その1.   クリスマス当日(2023年12月25日)

 

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その2.   2023年12月27日

 

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その3.  2023年12月29日

 

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ステロイド注射の3回目で、一番大きな青あざになったが、全く痛くも痒くもなく、見た目だけ。

最後の写真が注射後7日経過した様子だが、まーだまだ。

 

この目は左眼の下瞼だが、右目の上瞼もちょっとだけ青あざができてる。ま、そこは二重瞼で隠れてる部分で、そのまま外に出ても大丈夫だから何もしてないが、この痣は流石にギョッとされんで、コンシーラーでも隠しきれず。

なので、最近は絆創膏を貼って隠してる。

 

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さて、ワタシの現在起こってる症状は、ステロイド注射によるものか、バセドウ病なのかわからんのがいくつかある。

 

*発熱

今回は高熱ではないにせよ、37.5度前後は出てしまい、時々メッチャ寝込んでる。

 

*頭痛

これはオバハンあるあるの症状かもしれない。

それに気象痛?更年期?元から偏頭痛持ちと、様々な原因が考えられる。

 

*爪の異常(爪剥離と巻き爪)

バセドウ病の患者さんならあるあるらしいが、先月からこの爪、痛い時もあれば大丈夫な時もある。

痛い時は洗濯物を洗濯機から取り出す時や、買い物をして荷物を持つ時など、ほんの些細な動作で地味に痛みが💦

 

鹿嶋先生(オキュロフェイシャルクリニック東京の院長先生)から『巻き爪の手術をしてもOK』と言われたが、爪の手術もこれまた術後もっと痛いのを知ってるので、できるだけ手術しない方向で我慢してる。

 

だが、爪周囲から炎症が起こったら大変なので、ゲンタシン(ゲンタマイシン)軟膏を指先にベタベタに塗り、絆創膏を貼り、その上からできるだけビニール手袋をつけて指先を保護しており、料理も掃除も草むしりもできるだけしてない。

 

ワタシが行ってるステロイド注射は、内服薬程度の少量に値する軽い量らしく、副作用はそれほどないそうな。

 

現に、昔、肺炎で大量投与されてた時の方が圧倒的に身体に異変を感じていたし、その後は帯状疱疹になって散々な目に遭ったと思うと、注射はかなり耐えられる程度の軽い副作用だと思えてきた(我慢できるし)。

 

*足の痒み

これはババァあるあるなのかもしれない。

我が家はメッチャ寒く、エアコンとダイソン温風機での暖房なので、部屋の乾燥が余計に足の痒みに影響するのか?と思い、加湿器を増やし、足はどうしても我慢できない時はステロイド軟膏を塗るが、できるだけ非ステロイド軟膏を塗って痒みを抑えるように努力してる。

 

*身体のあちこちの攣り(こむら返り)

ここ最近毎晩両足が攣り、飛び起きてる。

頓服である芍薬甘草湯(漢方薬)を飲みまくってるが、今は効果があまり持続せず、薬を飲んでも数時間後にまた攣ったりすることも多々ある。

片足だけならまだ我慢できるが、両足は勘弁して欲しい。

尚、起きてる時も、手が攣ったりするのもイライラする。

カリウムが足りないのかな?とも思い、夜中にバナナジュースを作って飲んでみるが、あまり効果は感じられず。

 

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ってなわけで、お正月の買い出しも近所のRちゃんについて来てもらって、重たい物はできるだけ持ってもらったりと、周りに助けてもらいながら、最低限だけの外出をしてる。

 

今って、ニュースには全くなってないが、オカンの施設や近所のオバチャンが入院されてる病院では、コロナが増えて増えて収束の目処が立たないとか、(しかも発症しているのは入院患者さん・施設入所者さんの高齢者ばかり)学生さん達は今は冬休みなのでちょっとマシなのか?と思いきや、バタバタと熱やら咳で倒れてるらしく、それがコロナなのかインフルエンザなのか、ただの風邪なのか、或いは他のウイルスなんだか、訳ワカメ状態になってるんだとか。

 

ワタシはあと1ヶ月は必死に感染防止対策をして、ウイルスに罹らないよう頑張りますわ💦。