*ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、久々にテニスに関するお話を。
=ご注意=
ド素人が書いてるテニスの話なので、真のテニスファンの皆さまにおかれましては、
(何を言うとんねん、このオバハンは???)
という事も多々あろうかと思いますが、どうぞ生暖かく 且つ、ほっといてもらえたら幸いです。
また、これはテニスの話オンリーではないので、前振りがやたら長くなってますのでご了承下さい。スンマセン。
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最近あんまりテニスの試合を見てなかったオバハン(私)。
昨日、夫が、
「H&Mの服をネットで買ったんやけど、登録住所を前の家の住所のままにしてたんで、前の家に配達されてた!」
と言い出したのだが、私も先月にそれをやらかしており、私の荷物は宅配業者さんが、
「お届けしようとしたんですが・・・」
と電話が入り、
「えっ?今、家にいますけど?」
と言うと、
「いや、表札がないんですけど・・・」
というので、ハッと気づき、慌てて前の家のご近所さんとこに持ってって欲しいとお願いし、ご近所さんに電話して、
「悪いけど、預かっといて・・・」
と言うて事なきを得たのだが、今回は表札がないのに宅配業者さんがポスト投函してたらしく、
「宅配の人から連絡なかったの!?」
と聞いたら、何の連絡もなかったんだそうな。
またご近所さんにお願いするという事も考えたが、次にそっち方面に行くのは12月だし、何度もお願いするのも申し訳ないし。
「んもう〜取りに行くで!」
と、夜に車を飛ばして前の家に。
すると、例によって大きなテニスの大会があると、急に道端でテニスラケットを振り回すオッサンに久々に遭遇。
それで、
(あれ?今、なんかやってる?)
と気づいたオバハン(私)。
おっ!男子のATPファイナルズがやってるやありませんか。
私はラファエル・ナダル VS ノバク・ジョコビッチの試合が一番好きで、どうせなら彼らの試合が見たい。
ナダルは順調に勝ち抜いてるが、ジョコビッチは今日の試合でさてどうなるか?という大事な試合が現在行われてる。
相手は、アレクサンダー・ズベレフ。
兄ちゃん(ズベレフ)は若い。(23歳だそうな)
また、日本の若い兄ちゃんのように体型がペラペラに見えるが、リアルで見たら細い筋肉があるんでしょうな。
背が高そうやなぁ・・・って思ってたが、198cmもあるんだそうな。これはアジア圏では中々服が買えないんやろなぁと余計な心配をするオバハン(私)。
ジョコビッチもかなり細く見えるが、兄ちゃんと比べたら、まだジョコビッチの方が肉付きがあるように見えてしまう。
このジョコビッチ、今シーズンは大人げない事を全米オープンでして失格となったんで、どうもダーティな印象がぬぐえない。
その点、ナダルやロジャー・フェデラーなんて、人間ができてるというか、あんな事をするのは見た事がないですわ。
子供やないねんから・・・ってつい思ってしまったのは、私だけではないはず。
ところで、
(そういや、女子のファイナルズはどうなった?)
と思ったのだが、今年は女子は中止になってた。
確か、去年くらいから、女子のファイナルズは中国・深圳だったのもあるし、ファイナルズの前にあった日本の試合も、その後に開催される中国・武漢での試合も含めて軒並み中止になってたんで、オバハンが忙しい時期に見られなくなってたのもあり、寂しいシーズン終了だったが仕方ないですわ。
しかし、男子はファイナルズをやるとは思ってなかったんで、この連休はテニスの試合が観れてちょっと幸せですわ。
今回のファイナルズは残念ながら、R・フェデラーは出場しないが、オッチャン(フェデラー)はどっか故障してるようで、無理したらあきませんわ。
来年も活躍してもらいたいし、しっかり休んどいて欲しい。
今年は錦織圭も出場ならずで寂しいですが、彼も故障してたんで致し方ないですわな。
テニス選手は体調管理に加え、いかにポイントを取るためにトータル的に考えてせなければならないんで、コンディションと相談しながら 出場計画を綿密に立てなアカンところは大変やと思いますわ。
さて、この兄ちゃん(ズベレフ)とジョコビッチの試合は1セット目はジョコビッチが終始リードした形でストレート勝ち。このままジョコビッチが突き進むのか?と思いきや、ズベレフが段々と調子を上げてきて、小技を効かせてジョコビッチが苦戦してる。
(現在、1セット目は6−3でジョコビッチの勝ち。
2セット目は4−5で兄ちゃんが頑張ってるところ)
お、ここで5ー5となり、試合は第11ゲームへと突入。
ジョコビッチは、普通の人なら取れないボールを取りに行くので、これで対戦相手は油断してコートの隙をついてくるのだが、ズベレフはそこはジョコビッチ対策をしてるようで、
(このオッサンはきっと球を取りに行くだろう)
と予測してはる。
ジョコビッチはちょっと劣勢になってきており、ジョコビッチもジワッとミスが出てきてるが、何とか踏ん張ってタイブレークとなった。
タイブレークとなると、ジョコビッチはかなり強いらしく、このセットも取ればジョコビッチの勝ちとなるんで、かなり気合が入ってる様子。
だが、兄ちゃんも負けておらず、土壇場でも踏ん張ってるが・・・ジョコビッチはとうとうマッチポイントに。
ということで、無事にジョコビッチがストレート勝ち。
いよいよ、ナダル VS ジョコビッチの試合が観れるかも?
兄ちゃんはかなり腕を上げてきてるが、あと一歩でまだジョコビッチの方が一枚上のような気がする。
ま、まだまだ経験値が足りないのかな?と。
これで、今年のベスト4が出揃い、
N・ジョコビッチ、
D・メドベージェフ、
R・ナダル、
D・ティエム
となりましたわ。
だが、オバハンはメドベージェフが気になる。
若手の中でジワッと頭角を現してきた感があるし、ジョコビッチとは今回はメドベージェフにストレート負けをしてる。
彼はつかみどころがない選手と言いましょうか、こんなん言うたら失礼なのは承知だが、
『はぁ・・・ダルいわ・・・早よ試合が終われへんかな?』
みたいな態度に見えてしまう。
(ダニエル・太郎もこんな感じ)
ナダルは西川きよし師匠タイプなんで、その真逆に思えて、
(兄ちゃん大丈夫か?)
と心配になるのだが、気がつけば
(あれ?勝ってる?)
みたいな不思議なパワーがあるんで、明日のナダル VS メドベージェフは気が抜けませんわ。
お願い・・・メドベージェフも嫌いやないけど、ここは一つ、ナダルに勝ってもらいたい。
ということで、次の試合が楽しみとなりましたとさ。
これで安心して眠れますわ。