*ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、ある日のうちのアホ娘(猫)の様子と、リビングルームがグチャグチャになる一歩手前のお話を。
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最近オバハン(私)は、『マツコの知らない世界(←TBSの番組)』を欠かさず見ており、先日はコスモスをやってたんで、ついオバハンは農協でコスコスの花束をお買い上げ。
(*コスモスは100円だったんで『安かったから』というのもあるが。)
早速、オバハン流 生け花を。
(*華道の心得をある方ならツッコミやダメ出しされまくるこの感じ)
引っ越し祝いでお花を沢山頂いたが、
『ほんま有難うございます』と、お礼は言うてたけど・・・いや、ほんま、有難かったんです。
有難いんですけど・・・花が我が家にあるとこうなる。
(*何度注意しても花があるとテーブルに登りたがるので、花瓶を倒されないようにし横にズラし、アホ娘に匂わせる。)
(*どんだけ花に鼻をくっつけて匂うネン?くらい、匂い倒すアホ娘。)
猫にとって猛毒のユリの花を頂いた時には、アホ娘が近づけない場所に飾ってたのだが(*プレゼントしてくれた方はその事を知らなかった様子なんで罪はない)、どうしても匂いを嗅ぎたいうちのアホ娘は、ずっとユリに近づこうとトライしまくるんで、これはアカンと思い、ユリには申し訳ないが屋外に出した経緯がある。
こういう時は猫に説得しても理解してくれないんで・・・あ、それはうちのオカンもそれは同じやな(苦笑)。
オカンとは何の血の繋がりがないうちのアホ娘が、何故かおばあちゃん似というのも不思議なもんで、同居もした事がないのに、余計な所が似てるのもちょいモヤモヤ。
ま、それはともかく。
猫的に納得したらこうなる。
(*爆睡してる様子。尚、タオルはボロボロになっても捨てられず。)
我が家のお猫様はいつもこんな感じで花を楽しむのだが、危なっかしいし、お嬢様猫なのに途端にお行儀悪くなるんで、普段のオバハン(私)は滅多に花を買わず。
万一お花を買う時は、花粉がないのは必須。アホ娘に匂われても大丈夫そうなのを選ばなアカンので、そんなこんなでお花を買うのが面倒臭くなり、最近では専らハーブ系ばっかり買って部屋に飾ってる。
見た目は緑で綺麗だし、食べられるし、新鮮な物をちょっとだけ飾りに緑的な物を料理に添えられるんで、便利でやめられへん。私はこれを『ちょいベジ』と呼んでる。
(一番左の食虫草とコスモス以外は全部食べられるハーブばっか。ミント、イタリアンパセリ、マスタード、ローズマリー、バジル2種類がここにある。)
窓辺でハーブを育てると 虫がつく心配もなく、無農薬でオッケーなので良いのだが、一つ気づいたのはうちの出窓はどうも隙間風があるようで、寒さに弱そうなローズマリーがちょっと枯れかけた。
この他にも大葉(しそ)も育ててるが、それはもっと寒さに弱そうなんで、私の部屋にグリーンの代わりに置いてる。
こういう面は都会とは違って気温が低いんで、こうなるんやなぁと新たな発見。
我が家ももうファンヒーターを出して、夜は特に部屋を温める。床が段違いに寒い。床暖房が欲しいかな?と。
と、まあ、どんどん植物が増えてきてるが、東京ー大阪を行ったり来たりしてる間は植物を育てられずでストレスが溜まってたオバハン(私)。(夫は毎度水やりを忘れはる)
今はその時の鬱憤が爆発したかのように、どんどん増えてく植物だが、もういい加減置き場所がなくなってきたのもあるし、そろそろハーブ爆買いは止めよかな?と思ってるが・・・
オバハン(私)は農協で1ポットが70円〜100円のを狙って買ってる。ミントだけはどうしても売ってなかったので、仕方なく熱帯雨林でポチっと。
(ざくろジュースを飲みたくて、どうしてもミントが必要だったんで)
自分で育ててると、大葉やバジルは十分に元が取れてる。
(何度も刺身のツマやカプレーゼで食べてる)
厳密に言うと、苗の購入費用をはじめ、水道代や液体肥料代もかかってるが、それでもスーパーでハーブを何度も買うよりは断然安いし、これほど新鮮で、安心・安全なハーブを食べられるのは自家栽培ならではで、冷蔵庫で腐らせて終わる事もなし。
と思うと、オバハンのハーブ物欲が止まらない・・・かも。