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今回は、元・オカンの家のお話を。
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ちょっと前から、元・オカンの家が販売されてるのを知ってたオバハン。
どうせなら、あのまま誰かに住んで欲しい気持ちはありますわ。
だけど、売れるんかなぁ・・・?と気になって、結構な頻度で元・オカンの家をチェックしてる。
ここ、最近見たら、部屋の中の写真が増えてた。
ちょこちょこと改装されてて、クッションフロアで傷ついてた床は新しいのに張り替えられてたし、ダサかった窓の障子は取り外れており、窓もつけられてるのか、サッシの色が違うんですわ。
巾木あたりとか、一部は黒で統一されており、壁も綺麗にしたんだかして、全然古さを感じられません。
ま、これなら、古くてもエエかな〜?って思う人がいてそうな気がする。
ただ、この家、1Fも2Fもバリアフリーでして、全てにおいて段差がないんですわ。
お風呂もバリアフリーなので、車椅子のまま入れるという。
もしも室内にエレベーターを設置してたなら、どこでも車椅子で移動できるようになれるんですわ。
私は、元・オカンの家で、寝ぼけて何度か階段から落ちてるんで、(睡眠導入剤を飲んでたから余計に寝ぼけてた)オカンが元気な頃に散々、
「階段は危ないから、小さいエレベーターをつけよ」
と言うてたんですけど・・・。
結局、そこは階段のまま。
せめて階段につけられる椅子型のリフトでもあれば、完璧だったのに。
階段さえ登りきったら、2Fも どの部屋に行くのもバリアフリーで、トイレもバリアフリーに手すり付き。
ここまで徹底されてる一軒家も珍しいと思うのだが、そのアッピールポイントが書かれてへん。
どうしよう?
不動産屋の兄ちゃんに言おうかな?教えたろかな?って、悩んでる。