*ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今回はうちの猫がエステに行ったお話を。

 

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うちのアホ猫(メス。以下、『娘』とする)がエステに・・・と言っても、猫がエステをしたわけではなく、私が行くエステに同伴させただけ。

 

私がエステに行って帰って来たら、毎回仁王立ちして玄関で待ち構えられ、身体をクンクン匂われて

 

『なんで私を留守番させて出かけるんや?

 どこ行ってたんや?』

 

と ばかりに怒ってる。

 

そんな話をエステのオネーチャン先生にしたら、

 

「(猫を)連れて来ても良いですよ」

 

とありがたい事を言われてたので、とうとう連れてった。

 

猫を連れてく時は、ペットベビーカーに乗せ、トイレ、おやつ、ご飯、水、器にトレーと荷物が多いが、そのパターンは慣れてるので問題ない。

 

心配なのは、オネーチャンの仕事の邪魔をしないか?

毛が飛び散って後のお掃除が大変じゃないか?の2点だけ。

 

前夜に娘をお風呂に入れて、念入りにブラッシングをしてたが、興奮したりすると毛が抜けたりするし、季節の変わり目は特に抜ける。ほんま、大丈夫やろか?と思いながら・・・

 

お部屋に通されて先生がご対面。

だが、最初のうちは泣き叫ぶ娘。

どうやら、動物病院に連れて来られたと勘違いしてそうな感じ。

 

私が寝るベッドは診察台に見えるでしょうし、スチーマーやオペラ座マスク台、PCモニターなどは、猫からしたら、動物病院の診察室みたいに思いますわな。

 

最初はベビーカーから出てこず、ビビりまくってたようだが、一向に何もされないとわかると、室内探検しだす娘。

 

やがてベッドの付近まで来て、うろうろとし・・・

と思うと、どこに行ったんだかわからなくなったが、最後は大人しく椅子に座ってオカンの私をガン見。

 

椅子に座ってた時はご機嫌座り(香箱座り)をしてた。

 

ただ、珍しくご飯の時間に(大体夜は19時頃)あまり食べなかったが、初めて来た所だったんで、緊張してたらしい。

エステを終えて車に戻った途端、おやつのちゅーるをぺろぺろ食べ、ご飯もガッツリ食べた。

 

先生は事前に猫に大丈夫な香りや舐めても良いオイルは何かを調べてくれてた。そこまで私は気にしてなかったし。

うちの猫は臭い匂いは流石に嫌だろうが、珍しい香りなどは率先して匂いに行くんで。

 

とまあ、オカンの私がいつも違う香りをさせて帰ってくる謎が解けてスッとしたのもあろう。

また、怖い所じゃないというのもわかったでしょうし、オネーチャン先生の事もお気に入りになったようだし・・・これから毎回娘もエステに連れてくハメになりそうで、正直私が面倒臭い(苦笑)。

 

もし、今後またお留守番させたら、ますます帰宅後怒られそうで、(怒ると私の足をガブガブ噛みつく)それも痛い。

 

尚、施術室は猫の毛がそんなに飛び散ってなかったようで、

 

『犬の毛と比べたら、全然でしたよ〜』

 

ということで、次回もお言葉に甘えて連れてくかも?

ほんま、ありがたいことで・・・。

 

あ、私は今回はまつ毛パーマもしたので、話題を考え、(笑わない話を)それに気が取られて トークが不調でしたわ。

それより、エステのオネーチャン先生から面白い話を聞かせてもらった。そっちがめっちゃヒットやった。

(内容はプライバシーに関わるかも知れないので、すんませんが書けません)

 

*うちの猫は、ドライブや初めての家、初めて会う人にも全然平気なように育ってます。(子猫の頃から慣れさせてた)

全ての猫がこんなことができるかどうかはわからないので、参考になるかどうかはわかりませんことをお知らせしておきます。