療育手帳の更新

療育手帳の更新に行ってきました。


受けたのはK式の発達検査。


総合的な発達年齢は、前回病院でK式を受けた時と同じく
2年ぐらいの遅れ。（発達年齢3歳10ヶ月でした）


過去にK式2回、K-ABC1回と合計3回発達検査を受けたことがありますが
これまでの検査では言語より認知が高かったのに対し
今回は、認知が低く言語の方が高く出ました


言語面の遅れが2年を切ったのは
初めて発達検査をした時以来。


初めて発達検査を受けた時は、さらに認知面が高く出たので
総合的に見て1年ぐらいの遅れだったけど、

今回は、言語がいつもより高く出たものの
認知が2年半ぐらいの遅れって出たため
結局、総合的に見て2年の遅れで知的軽度でした


前回K式を受けた時と
言語、認知の数値が逆になったような感じなんですけど
こんなことってあるんですね


検査をした心理士に、これまでは言語がいつも低くて
認知面の方が高かったんですけどって話したら
言語面が伸びてきたんでしょうって言われたんだけど・・・


これまで、4回発達検査を受けてみて思ったのは
検査をする心理士や、その日の子供のやる気によって
だいぶ結果が変わってくるのではないかなぁと。


過去3回の発達検査では、言葉の理解力が低いって言われたけど
今日の心理士は、チビ太の検査中の様子を見て
言葉はだいぶ理解してる感じって言われたし


以前、病院の医師が「検査の数値はあくまでも目安」って言ってたのが
わかったような気がします。