今年1月の、雪が降った翌日
キーンとした冷たい空気と
太陽の陽がさし、
気持ちのいい晴れの日。
我が家の庭に、一匹の猫がやってきました。
成猫で、ガリガリでもなく、
むしろぽっちゃり?
人の顔を見ても逃げなくて、
寄ってきて、人懐こい。
顎をナデナデすると
気持ちいい〜顔をしてご満悦。
なんならお腹を見せてくれる、という
野良猫ではあり得ないほどの
フレンドリーさ。
一瞬、実家に迷い猫がやって来た時の事がふと頭をよぎり
もしかして、捨てられたの?
迷ってしまったのか?
いやいや、近所の猫かもしれないなー
初めの頃2ヶ月は、
週に2回位。
徐々に2日おき、
そして毎日来るようになり、
どこかで雨宿りしてる子なのか、
家猫なのか。
迷い猫情報をネットで見ても
同じ子は載ってなかったので
迷い猫ではなさそう。
ある時、その子が帰る方に
後からそーっとついて行ったのだけど見失う。
その後も何度かトライして
やっと何百メートルか離れた家の飼い猫でした。
暖かい家がある事にホッと一安心。
近所をパトロールしてて、
我が家は、その通り道
パトロール領域だったようです。
愛猫が19歳半で虹の橋に行ってから
その後新しい子は迎えてないけれど
猫のモフモフを触りたくて
(実家の猫は全く触らせてくれず)
時折、猫カフェなど行ってたことも。
久々の猫触りまくりに嬉しくて
ブラッシングまで出来る仲に🥰
抜け毛で作った、ねこだま。
癒しの存在がいると
アレコレ思うことも
一瞬で緩められる。
みんな、アレコレ思い煩う事があって
色々あっても
癒したり
楽しんだり
晴れの日もあれば
雨の日も
喧嘩する日も
感謝する日も
楽しめたらいいな〜と思う。