足首を骨折し、今はギプスは取れて、補装具をつけて生活しています。
補装具は着脱可能。
なので、シャワーを浴びる時も、ケガをしたほうの足も洗うことができます。
寝る時は補装具を外しますが、毎晩、寝る体勢に四苦八苦。
足の位置とか、掛け布団の掛け方とか、、、
基本、柔らかいクッションを足の下に置いて、浮腫まないようにして寝ています。
クッションは柔らかいから、骨折したくるぶし辺りにクッションがあたっても痛くないんだけど、、、
足の角度具合で、掛け布団の重みで痛みが出たりします。
一応、掛け布団は羽毛なんですが、それでも重いんですよね。
痛くならない角度やら高さを調整して、ベッドの上でゴソゴソ、、、
ケガの状態は少しずつ良くなってきているものの、一昨日の夜は、足がジクジグした痛みでなかなか寝れませんでした。
昨日の夜、どうしたものかと考え、、、
まずはクッションを外したけど、やはり浮腫むのは良くないと思い、再びクッションを設置。
ならば、毛布と掛け布団の重みをどうにかしようと思い、ケガした足を布団の外に出してみたら、、、
足が冷えて、血行が悪くなっていく感じがする。
急性期なら冷やすけど、回復期にきてるから冷やしてはいけないし。
なので、掛け布団はかけず、薄いひざ掛けを足にかけ、その上に毛布をふんわりとかけました。
そうしたら、掛け布団の重みよりは軽いので、痛みが軽減されて、暖かさもキープできました。
おかげで、昨日はゆっくり眠れました。
ああ、早くなにも気にしないで寝たいなあ。
健康な身体がどれほどありがたいか、毎日ひしひしと感じています。
(ぐっすり寝るべにタン)