先週、葉加瀬太郎さんのコンサートへ行ってきました。

 

5月と8月にもコンサートへ行ったので、今年は3回めのコンサート。

 

5月のコンサートは昨年開催するはずだったけれど、コロナ対策のため1年延期となったオーケストラコンサート。

 

8月はファンクラブ限定コンサート。

 

で、今回は毎年行われている秋ツアー。

 

5月も8月もそれぞれに最高に良かったので、今回もすごく楽しみにしていました。

 

15時に開場で16時開演。

 

通常なら30分か45分前に開場ですが、蜜を避けるためか1時間前に開場となっていました。


 

(八王子にあるコンサートホール。横浜から電車で約1時間くらい)

 
(入口前にあった葉加瀬さんのパネル)
 
 
会場内ではコンサートグッズも売られていましたが、今年も残念ながら「ハカセンス」は販売されていませんでした。
 
来年こそは情熱大陸でハカセンスを振って盛り上がりたいなぁ。
 
(コンサートグッズが全て入っている「はかせット」(ダジャレ名))
 
「はかせット」。。。1万円はちょっと出せない。。。(苦笑)
 
でも安心してください。
 
コンサートグッズが個々にも販売されています。
 
なので、私は「たろちゃんタオル」を購入しました。
 
25センチ四方のジャガード生地のタオルで、イラストが可愛い❤️
 
吸収力抜群なので、汗かきのアナタにも最適ですよ〜(って、アナタって誰?笑)
 
(今年のコンサートグッズ)
 
(私が今回購入した「たろちゃんタオル」)
 

 

8月にリリースされた「SONG BOOK」をひっさげて秋ツアー。

 

今年のツアーも昨年と同じメンバーということで、メンバーの平均年齢は57歳(56歳だったっけ?)。

 

ベテラン勢なので、演奏も深みがあってテクニックも素晴らしく、ど〜んと構えた感じで安定感もありました。

 

ジジ臭いことは全くなくて(あ、失礼。笑)、力強くてエネルギーに溢れていました。

 

先ずはエトピリカから始まり。。。

 

続きましては全日空のイメージソングでお馴染みのAnother Sky。

 

ずっと飛行機に乗っていないので、何となく旅をしている気分になれました。

 

楽器を演奏される方はわかると思いますが、歌うように弾くってこういうことなんだなと、葉加瀬さんのコンサートの演奏を聴いているとよく分かりました。

 

今回私は最前列の席で、葉加瀬さんの表情やバイオリンを弾く手もよ〜く見えました。

 

葉加瀬さんって、バイオリンを弾いている時の表情がすごく豊かです。

 

初めてコンサートに行った時、その時は前から2列目だったのですが、その表情を見て吹き出してしまい(ごめんなさい!!)

 

それくらい表情が豊かなんですよ。

 

最近では慣れたので吹き出さなくなりましたが(あ、ごめんなさい!)

 

今年は特に表情が豊かだったように思います。

 

バイオリンを弾いている時に、時々口をパクパクしている時があって、多分、歌っているんでしょうね。

 

なんだろう、今年のコンサートはいつも以上に表現力がすごかったように思います。

 

あと、演奏者の方々がお互いに目を合わせてニッコリ笑顔を向け合ってたりして、メンバーの方達も楽しんで演奏されているんだな〜って思いました。

 

新曲の「島々の詩」は、瀬戸内海の情景・・・青く澄んだ空、点在する島々や往来する船、夕陽に染まる海、、、頭に浮かんでくるほど、叙情的な演奏にウットリしました。
 
あぁ、いつか葉加瀬さんの曲を聴きながら瀬戸内海の島巡りをしてみたいな〜。

 

いつもコンサートが終わって、今回のコンサートが今までで最高!って思うのですが、今回も今までで最高!でした。
 
ということは。。。葉加瀬さんのコンサートは毎年進化しているってことかも。
 
来年のコンサートも楽しみです!
 
あ、ファンクラブの会員登録を更新しないと!
 
 
今回、ハカセンスは振れませんでした。
 
手作りのうちわは持って行ったのですが、もちろん振りませんででした。
 
おとなし〜く、ひっそりと体の前に持っていただけ(苦笑)
 
でも、情熱大陸では観客全員が総立ちになって、手を叩いたので、その時はお行儀が悪いけど、ベルトにうちわを挟んで、手を叩いていました。
 
演奏者の方は「あの人、なんだ?」って思ってたかも(笑)
 
 
(手作りうちわに興味津々のべにタン)
 
(そして、、、タオルを踏むべにタン。踏み絵じゃないんですけど〜(笑))