紅葉もそろそろ見頃を迎える今日この頃。

 

箱根へ行ってきました。

 

久しぶりの1泊旅行です。

 

1日目は曇り一時雨の予想通り、午後から雨が降り出しました。

 

(雨の芦ノ湖)

 

 

今回の旅の目的は、箱根観光ではなく、オーベルジュでおいしい料理を堪能して、ゆっくりと過ごすこと。

(オーベルジュというのは宿泊施設をそなえたレストランのこと)

 

今回宿泊利用したのは、足の湖畔近くにある『オーベルジュ オー・ミラドー』。

 

巨匠の勝又登シェフが日本で初めて開店したオーベルジュです。

 

本館、パヴィヨン・ミラドー、コロニアル・ミラドーの3棟の建物があります。

 

チェックインはパヴィヨン・ミラドーで手続きをしました。

 

しっとりと落ち着いた空間で、ウェルカムドリンクのハーブティを頂きながらのチェックイン。

 

温泉がある建物や、ディナーや朝食の場所と時間などの説明をして頂きました。

 

パヴィヨン・ミラドー(翌日、天気の良い日に撮りました)

 
 
チェックインの後、私が宿泊するコロニアル・ミラドーへ移動しました。
 
コロニアル・ミラドーは、本館やパヴィヨンのフランス風の雰囲気とは違い、バリ島をテーマにしたアジアンテイストになっていました。
 
こちらのコロニアル・ミラドーのお部屋にはトイレはついていますが、バスタブはついていません。
 
そのかわり、同じ建物に温泉があるので全く問題はありません。
 
(コロニアル・ツインルーム)
 
(ウェルカムフルーツ)
 
(この先に温泉があります)
 

全室(本館、パヴィヨン、コロニアルとも)に、テレビも時計もついていません。

 

つまり、時間を気にせず、本を読んだり、一緒に宿泊する人との会話を楽しんだり、ゆったりとした夜を過ごすためだそうです。

 

また12歳以下の方は宿泊できません。

 

食事を楽しんで、あとはのんびりゆったり、、、

 

お部屋は全部で22室。

 

贅沢な時間を過ごすことができました。

 

ディナーや朝食はまた別ブログで紹介します。

  

『べには、お家が一番ニャ』