先日、ohanaデイリータッチケア協会の勉強会に参加してきました。

デイリータッチケアとは…
特別な道具や準備を必要とせず、日常的なふれあいの中で相手の心と身体をケアしていく
スキンシップの方法です。

ベビーマッサージと違うのは、
赤ちゃんからお年寄りの方まで、全世代に効果がある手技ということ。
私は、自分の子どもにはもちろん、保育現場でも自然とやっています。

勉強会では、赤ちゃんのからだを緩める方法や赤ちゃんが動きやすいからだにしてあげる方法などを学びました。

また、セラピスト同士の話し合いの時間もあり、時間が足りないくらい、たくさん情報交換しました。

子育ちサークルや教室、おうち教室、親子ふれあい広場や支援センター、保育園、発達支援室など、
形態はそれぞれですが、
悩みや想いは共感することが多く、聞いたり、聞いてもらったりすることで、
『また頑張ろう🙂』と元気をたくさんもらいました。

協会代表のちあき先生は、みんなの話を
「うん(^-^)、うん(^-^)」と、とっても優しい相づちをうってくれます。
そして、いろいろお勉強されたことを、惜しみ無く教えてくださいます。

今回勉強したことを、私も周りの方に伝えていきたいです。