スクールのクラスでのバースデーセレブレーションは、ケーキを囲んで歌を歌って食べるだけの、せいぜい30分程度のライトなパーティーです。


だけどクラスメイトには感謝の気持ちを込めて簡単なグッディバッグを配ります。


中身は大物1点だったり文房具だったり色々ですが、私の回りでは予算はせいぜいひとり5、6ドル。


前にも書いたのですが、グッディバッグはほんの気持ちだから何だっていいと思うんですよねー。
どうせタダで貰えるものなんだし、ダサかろうが可愛かろうが文句言おうとは思わないし口笛



なので、このグッディバッグの中身のチョイスはあくまで私の場合の一例です。



りーのバースデーケーキは早々にfrozenに決まったのですが、グッディバッグはfrozenにはこだわりませんでした。


我が家サイドとしては統一感が出せる感じではありますが、何貰ったって文句はないだろうが果たしてBoysはうれしいだろうか?と漠然とした疑問がタラー


女の子がカーズやPaw Patrolもの貰ったり、男の子がfrozenやソフィアもの貰ったり。
喜ぶかしら?とあれこれ心配するのも面倒なんで、キャラものには走らずちょこちょこしたものを寄せ集めることにしましたニコニコ



お菓子を詰める小分け袋だけトーマスにしてみました。

とにかく単価を抑えるためバリユーパックを活用。

チョコとグミとせんべい。

これでお菓子袋は完成♪


あとはレジャーシートとシャボン玉。
2ドルショップにて。
女の子用と、

男の子用。
中身は一緒です。

これに更にPlayDohの小分け粘土をひとつずつ。

高島屋で10パック9.9ドル。
かなりお手軽です。

まだ2、3歳だしね、1色しかあげなくて何作れんの?
って突っ込みはご容赦を(笑)


あとは、いつもグッディバッグ貰って帰って来ても、んで誰が誕生日やったんさ?ってことが多々あるので、普通紙にカラー印刷したメッセージカードをマスキングテープで表に張り付けておきました。

お友達のお名前はペンで手書きしました。


当日はケーキ後みんなを座らせ、テーブルの上に並べたグッディバッグを先生がりーに手渡し、

書いてあるお名前のお友達にひとりずつ配りましたウインク

みんなサンキューって言ってくれて可愛いラブ

みんなに配り終えたあと、自分のぶんがない!と泣きそうになったところへ、ハハ、すかさず予備のグッディバッグを手渡す(笑)


そーなると思ったのよねん照れ
念のためお名前を空白にしたグッディバッグを持ってきておいて正解でした。

みんな喜んで大事そうに持ってくれていて、私なりに考えて用意した甲斐があったなぁと感じられて良かったですキラキラ