中学生の頃に残した
日記、闘病日記「」をもとに
書いています。
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中学生が書いた日記なので、
知識も浅はかだし、
言葉も表現もおかしかったり、足りなかったり
少し直し直しの投稿にしますが
私が自分のために残したいことなので、
暖かく、見守っていただけたら嬉しいです。
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少しして目が覚めたら
ママが手を握っていてくれた
涙が溢れそうになった。
ママ「つらい?しんどかったかな…?来るの遅くなっちゃってごめんね」
ふうか「ううん、へっちゃら。吐き気どめのお薬とかも使ったし、寝てる間に点滴終わったから平気だよ〜!」
ママ「強がらんでいいんよ?」
ふうか「ふうか、そんなにやわじゃない。やから大丈夫やって〜!ママもご飯作ったりせなあかんやろ、今日はふうか眠いし帰って大丈夫だよ〜!」
吐き気が治まってる時で良かった。
よく分からないけれど、
1人になりたかった。
ママ達がいると甘えて、弱くなっちゃいそうだったからかな。
ママ達が帰るとやっぱり寂しいけど、
でも、でも甘えちゃうよりは
頑張れる気がする。