次男のトイレタイム！？

今年の夏頃、トイレトレーニングが順調に行き、
まさかこのままオムツ卒業と思っていましたが、
そんな事にはさせてくれないのが、子育ての楽しさですよね

おしっこでもウンチでも、したくなると
オムツをたたき「ママ、パンパンパン」と教えてくれて
トイレまで私の手を引いて連れて行ってくれていたのが、
今はどうでしょう。。。

隠れて、隠れて。。。ひそかに、静かに、見つからないように。。。　
見つかったら、隠れるといった様子です

今朝もトイレの時間が近づいてきています

そこで何してるのトイレ行くの呼びかけにも応じず。。。

それでも、声を出してますから気づいてますよ
「う～んう～ん」と聞こえています

頑張って出たようなので
「あっ出たんじゃないのおトイレにうんち君、バイバイしてこようね」
と次男に声をかけると「ない、ない。」
と出てない事を主張します
いや、いや。もうそれは聞きませんよ
かなり匂ってますから

私がオムツを手にして、次男に近づくと
それを察知して、隠れますいつもの所に

静かぁ～に隠れていますが、なんせ毎日決まった隠れ場所ですし、
そして
すぐ見つかる証拠として、かなり匂ってますから
お兄ちゃんの机と窓ガラスの隙間が次男の見つからないと
思っている隠れ場所です

しかし、臭さにも耐えられないし、
ほっておいたらお尻がかぶれちゃいますからね
『見ぃ～つけた』の合図で渋々恥ずかしそうに出て来る次男です
でも気づくと、隠れながらズボンを脱いでて、
オムツを取り替える覚悟は出来ているよう

トイレに行って、『うんち君、バイバ～イ』をして終了となりました

でもね、その時に私が
「カッコいいうんち君だったね
でもカッコいいうんち君とバイバイした次男君はもっとカッコいいなぁ～」
と言うと、満面の笑みでママに『抱っこぉ～』って来てくれます
ほぼ毎朝、うちではこんなやり取りが行われているトイレタイムです

ちなみに褒めずに終わると、次男はうんちを指さし
「ほら、今日のウンチはどうだったんだ」
と言わんばかりに「ん！ん！！」と催促してきます
こんなトイレタイムも今だけかと思うと、楽しめますよね
来年の夏は、トレーニングパンツ終了に向けて頑張れるかな