お調子者息子が
ぜんっぜん話を聞かない!
ニヤニヤしたり
ふざけたりして
全く悪いと思っていなさそう!!
という結果、小言オババに
なってしまったことを告白したこちらの記事
本日はその続きです
最近怒ってばかりで
まずいな・・・
って思っていたら、
当時わずか2歳の息子が
こんな風に言い出すまで
あっという間でした。
/
ママ、怒ってる?
ママ、もう怒ってない?
\
と・・・。
しかも、私としては
全く怒っていない時にも
もう、
そんなこと言わせちゃって
本当にごめんね・・・
と、胸がギュッとしました
ぜーんぜん
聞いていないように見えるのは
聞きたくない言葉だから。
心のシャッターを
閉めちゃってるから。
だからと言って、
本当に聞こえていない
わけではなくって
心の中では
自分がダメだから怒られているんだ
という風に理解して、傷ついている。
んです。
(でも、何がどうダメで
どうしたら良いのかは
理解しているわけではなく、
ただ自分がダメなんだ・・・
と自己肯定感を下げてしまうのが
小言の罪なところ。)
ニヤニヤしたり
ふざけたりする陰には
怒られていることを
受け止めきれないから
ふざけて誤魔化そうとしている
嫌な雰囲気に耐えられなくて
早く変えたくて、ふざけている
そんな気持ちも見えてきます。
この子どもの気持ちに
気づくことができずに
小言を続けていくと、
どうなるのでしょうか。
自分の思いより、
親の顔色を伺って発言したり
行動するようになっていく
かも知れない。
その結果、
自分で何も考えられない子
自分で何も決められない子
になるかも知れない。
親に選択を委ねた結果
失敗したときに親のせいにする子
になるかも知れない。
これは、ちょっと
極論ですけどね。
可能性としては、
あるってこと。
なんですよね。
もちろん、
そんな親の対応が嫌だなーー
って思いつつも、自分の意思を
曲げない子もきっといますよ。
でも、その場合であっても
親に認めてもらってる
感じはしないから、窮屈だったり
自信はつかないだろうなって思います。
わたしは
子育て学んだのに
怒ってばかり・・・
って、自分を
責めちゃうときも
ありましたが、
体調不良とか
子育て以外で
心の負荷があったり
どうにも
コンディションが
悪いときもあります。
だって人間だもの
でも、
気づきも早ければ
軌道修正も早い!!
のは、
やっぱり
親勉チビーズの学びが
土台にあったから。
元小言オババの
わたしの自戒も込めて・・!!
小言は
百害あって一利なし!!
【 ちゃんと伝わる方法 】があります。
『分からせよう』と
躍起にならなくても
大丈夫なことも多いですよ^^
お調子者だからって
傷つかないわけじゃない。
一見、何も感じて
いなさそうに見えたり
叱られやすい
お調子者男子こそ、
その心の機微を大切に
扱ってあげてほしいなと
思います
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