こちらの記事で、わが家の
登園しぶりビフォーアフターと
やっぱり【 共感 】が大事と
お伝えさせていただきました![]()
が!
しかし・・・
ですよ。
共感が大事なんて耳タコです。
うちは共感してもうまくいきません。
そんなお声も聞こえてきそうです
そんな時は、
もしかしたら
『 やってはいけない共感 』
を、しているのかも知れません。
登園しぶりの例だったら、
/
そうだよねー!
行きたくないよねー!!
\
なんて、
声をかけがちかも知れませんね。
最初こそ、
いつもなら
「もう行くよ!」
「早くして!!」
なんて言っていたお母さんが
そんな風に言ってくれたら
あれ?
お母さん、わかってくれた?
と、一瞬思うかも知れません・・・
でも、もしそれが
どうにか園に行ってもらいたい。
そのためには、共感すれば良いらしい。
そんな動機でかけた言葉だとしたら・・・
その気持ちはどんなに後ろに隠しても、
子どもにはバレてしまうのですよね。
なーんだ、
お母さん、僕のこと、わたしのこと
分かってくれたわけじゃないんだ、って。
【 共感 】を、
子どもを【 コントロール 】するために
使ってはいけないのです。
共感してるのに、
なんでおさまらないのよー!!!
って、
新たなストレスを
生むことになりますしね。
お互いに
さらに不幸で悲しい
結果になってしまいます
自戒も込めて!!
グサッと書かせていただきました。
じゃあ、どうしたら
ホンモノの共感ができるの??
という点については、
また、次の記事で綴りますね
次回
『 ホンモノの共感をするために大切な考え方 』
ぜひご参考にしてみてください

