子どもって突然
「えーーーーっ」って言いたくなる
要求を突きつけてきたりしますよね。笑
と思いながらも、
基本的には
自分の納得感がないと
動かないうちの息子。
できるだけ、
本人が納得できるように
しています。
(無理やり連れていくより、
ずっと省エネ・時短になりますw)
そして、
着替えて登園してみると・・
先生がこんな言葉をかけてくれました
/
息子くん、ほんとにニコちゃんのお洋服着て来てくれたんだ〜〜

\
えっ
聞いてみると、昨日、
「明日ニコちゃんのお洋服着てくるね」
って、先生とお話していたそう。
おうちを出る直前になって
先生とのお約束を思い出したんだなぁ
と思いました
こんなお約束
何でもないことかも知れない。
それでも、
お約束を覚えていて、守れた自分
それを喜んでもらえた自分
小さいけれど、
こんな小さな積み重ねが
確実に自信になる
幼ければ幼いほど、
『先生と約束したから』という理由まで、
その場ですぐには出てこないもの。
ちょっと眉をひそめたくなる
そんな言動でも
背景に思いを馳せること、
改めて大事だな〜と。
そして、着替えさせてあげて
よかったーーーーーー

子育て学んでいて
ほんとによかった。
と、嬉しそうに
はにかむ息子を見て
感じた出来事でした!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。
余談ですが、『お約束』って
子どもにとってマイナスイメージに
なりがちじゃないですか?
公園から帰る時間だよ。
おやつは1個だけだよ。
動画は30分だけだよ。
etc.etc...
本当に守ってほしいお約束を
守ってもらうためにも、
『お約束』が嫌なものにならないように
こんな風に、意識して
子どもにとって楽しい・嬉しいお約束
を作っていくのはおすすめです

