読んでいただいている皆様
ありがとうございます

そして
話があちこち飛びますが
この気持ちのまま
このブログに残したくて
続けて書きます
読みにくくて
ごめんなさい




4月2日病院からの帰り道
夫と私は
るうの話ばかり

ホームセンターから
運命の出会いをしたのは
夫でした
「俺がるうちゃんを連れてきたんだよな」
(ちなみにちびも夫が連れてきました)

夫は当時 仕事を休んでいた時期で
るうちゃんと翌月やってくるちび
お世話は完全に夫の担当でした

雛ご飯から水槽の掃除まで

当時の夫のカメラや携帯に写っている
たくさんのちびるうを見ると
夫の楽しさが伝わります

「やっぱりるうちゃんといえば」

「せっかくはえてきた羽が何故か抜けちゃって
焦った すぐ生えてきたけどさ~」

「まだ冷めてないのに (雛ご飯)がっついて」

「唯一 俺の肩にとまってくれたんだよ
るうちゃん

夫の思い出話は楽しい事ばかり
泣きながら笑いました

るう
もう苦しくないし
ご飯もお水も好きなだけ食べて飲んでも
吐かない
自由に飛んで
どこにでも行ける

虹の橋のお友達もいるし
気が向けば
私達やちび子供達にも会いに来られる

近くに来たら教えてね
いつでも待ってる
大歓迎だよ


自宅に戻り
体を拭いてあげようと
お腹を見て驚きました
羽毛をよけると
骨と皮でした

こんな体で
今日まで
一緒にいてくれた

どんなに
どれだけ
頑張ってくれたのでしょう

でも
頑張ってくれたおかげで
お父さんとお母さん
ちゃんと
お見送りできたんだよ
ありがとう

そういえば
病院に行く前の
なぁにるうちゃん?」のあと

るうが私をじっと見てから
だるそうにテントから出て
水を飲み
下までおりて
なんと シードを食べ
また私を見ました
まるで私に
ね?私は大丈夫 
ご飯も食べられるよ
そんなに心配顔しなくて
いいよ」
と伝えてくれたようでした
亡くなる1時間前です

なんて優しい子


るうちゃん
こんなに愛せる子に
会えたこと
お父さんとお母さんは
幸せでした
お父さんとお母さんのところに
来てくれて
本当にありがとう

単純な言葉でゴメンね
でも
伝えたいのは
ありがとう
あなたに会えて
本当に幸せでした
私達がそちらに行くまで
お友達と遊んで
待っていてね

あーでも・・・・
病院の先生が言ってたように

「また 産まれておいで」

今度はもっといっぱい
この世界で遊べるように


工藤先生 
素敵な言葉をありがとうございました