【キングコング西野さんのブログより】マイナースポーツを子どもたちへ | 人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

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こんにちは  
ライフミッションコーディネーターの
阿部梨絵です。
 
 

『えんとつ町のプペル』で話題となっているキングコング西野さん。
 
私が会いたい方のお1人。




こちらの
西野さんのブログ記事を読んで

 

 

 


最もだなって感じたのでシェアします(^_-)-☆






『入口は無料にしたほうが絵本への市場が広がるのでは?』
という 誰も思いつかなかった視点からのスタートで、たくさんの人に絵本を知ってもらうことができたようですね。


マーケティングに関して凄いなぁって思っていて、それがこれまでにない事例だとしたら、
 
 
クリエイターとして天才的だなっとか思うんですよ。
 
 
 
西野さんの意見、賛否両論あるかもわかりませんが私は賛成です。

 
 
これね
国内におけるマイナースポーツ業界でも同じことが
言えるよなって思ったんです。



私の旦那さんはプロの総合格闘家なんですけれどね、


 
日本ではマイナー競技で生計を立てていくことはとても困難なことなんです。
 
 
 
これは格闘技だけではなくて、
オリンピック種目以外のスポーツやニュースで放送されない競技は
そもそも認知さえされていないので



競技者もスポンサーも減っていくという負のスパイラル。   



スポーツって本当はとってもたくさんあるのに、会費を払ってまで子どもに習わせたい(習いたい)競技ってごくごく一部に限られてくるんですね。



サッカーや、野球、テニス 水泳 最近ではゴルフなんていうのも聞くかな。



これって小さい頃から、なんらかのカタチで観たり聞いたりしたから興味を持ったんだと思うんですよね。



メディア露出の少ないマイナー競技は 
楽しさどころか存在さえ認知してもらえずにいます。

 

会費や選手からのライセンス料、試合観戦のチケット代、スポンサーや協賛金を各競技団体や協会の存続、または運営していく為にだけにとどまってしまっているからだと思うんです。(もちろんすべて団体ではないと思いますよ)


用は、お金の循環が
少ない市場➡協会➡団体➡選手➡少ない市場
 


認知されないがゆえに、いつまでも少ない市場でしか循環していないから いつまでも認知拡大しないのでは?と思うのです。
 
 

もし子どもたちが その競技に触れる機会があったら…、興味をもつ子が増えていき
ゆくゆくはそこを活性化させていけるかもしれませんよね。




とてもつないスター選手がその競技から出れば一発で認知拡大になりえる。




でもそういった選手が育たないうちに散っていってしまうのは、いつまでも小さい市場のなかでいるあまり選手個人への負担が大きく競技継続が困難になってしまうからだと思うんですね。





日本って スポーツの位置づけが趣味の延長なんですよね。よっぽど有名にならない限り。



それは好きでやってるんでしょ?っていう見解がほとんど。
 


アメリカのようにビジネス(スポーツビジネス)として確立されていないので
ごく一部のスポーツでしか お金の循環が起きないんです。




例えば
『スポーツバカ』『体育会系』なんて言葉もスポーツに対してのイメージをダウンさせてますよね。



格闘技も『喧嘩の延長』『殴り合い』『野蛮な競技』と思われがち(演出上そう見せている部分もありますが)。

 
 

アメリカでは競技としてビジネス的にも認知度が高いのでアメリカ人にファイター(格闘家)と伝えると一目おかれるんですよ。




話は少しづれましたが
スポーツをビジネスとして循環させていくには市場の拡大はやはり必須だと思うんです。



メディアでの露出が少ないのであれば
リアル認知を拡大するための間口を戦略的に構えていく必要があるのではないでしょうか。




そういった意味でも西野さんは まずは無料(与える)というリアル認知の拡大
成功したと言えますよね。







さらに皆さんに想像していただきたいのですが…西野さんの言う通りゆくゆく子どもが絵本という市場にお金を落としていくと
どんな未来が開けると思いますか??




巻き起こる変化は
『物質的なお金の流動』
『絵本業界の活性化』
というメリットだけでしょうか?



もし絵本が大好きな子どもたちが増えたら…子どもの想像力が花開いたら…そんな大人が増えたなら…

 
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少し話がずれるのですが…
 
 
 
あのアナ雪のCGを手掛けたピクサーの方が旦那さんの親戚にいるんですけれど(これは本当の話)



『何もない久米島で育ったからこそ
大自然から得た経験で想像を膨らますことができた』




とNHKの特集で言っていたのを聴いたことがあるんです。



アナ雪って言ったら、計り知れない経済効果を生み出しましたよね。
 
 
 
雪の降らない南の島で育った子どもが、想像して創造して雪のCGをてがけた。





これって凄くないですか?




だから絵本が広がることで はかりしれない創造の世界をこれから生み出す可能性だってあるってことなんですよね。
 
 


それはスポーツも同じだと思うんです。



もし子どもの頃から様々なスポーツを認知していたら…、スポーツ市場が確立していくだけではなく、大人のスポーツ人口が増えて、メタボも鬱病も減って、健康な人が増えてこの国の医療費がもっと減らせるんじゃないですかね。




健康で、夢をもって創造していける大人が増えたら少なくとも国レベルで抱えている問題は減る気がします。
 
 
 
 
しかも楽しみながらね。





経済だけではなく日本全体の活性化につながると思いませんか?





一個人でのみ起きていることなのか
それとも企業や 業界のみでのことか
はたまた小さな市場拡大の積み重ねが 
さらなる広いレベルでの循環に繋がっていくのか……

西野さんぐらい物事俯瞰して観れたら
 
 
 


目先の利益だけではない本当の循環が生み出していけるのかなって思います。



先を長く見れば、無料で先に相手に与えることでよりよい循環が生み出されるというのとですね







…というわけで
格闘家である旦那さんは今回の
キンコン西野さんの記事を読んで





3月18日後楽園ホールでの試合
自身のファイトマネーから2つの団体さんへの寄付と
 
 
 


小学生、中学生のお子さん10人を
無料ご招待して『スポーツを楽しんでもらおうプロジェクト』をすることにしたそうです。(*^▽^*)


詳細はこちら




もしご希望の方はこちらにメッセージをお願いします。



《格闘家   阿部博之》
kamiwazataitoku1★hotmail.co.jp
★を@に変えてメッセージくださいね。
 
 
 
ご一緒の大人の方はチケットをご購入いただきますがお子様10人まで無料です
 
(小学生以下は入場料無料です)
 
 
 
 
 
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★阿部梨絵プロフィール★
19歳・16歳の息子2人&3歳の娘☆三児の母。家庭内暴力の酷い壮絶な家庭で育ち、恐怖と不安を抱えて過ごした幼少期~やがて自暴自棄な10代を過ごす。19歳で妊娠・結婚。20歳で出産。公務員の夫と息子との幸せな日を求めるも借金や浮気など、夫婦仲や実家とうまくいかず常に生きずらさを抱える。自分の人生を生きれない…そんな心と体がバラバラのような感覚が続く。
結婚11年目に離婚。やがて思春期の息子の様々な問題に直面したときに、あらゆる問題は自分の心が原因であることに気付く。格闘家であるパートナーと再婚をし、13年ぶりに出産。
《身体の面》
ネフローゼ症候群・重度のアトピー性皮膚炎・神経性胃炎・椎間板ヘルニアなど様々な体調不良を患う
《心の面》
摂食障害・うつ病・パニック障害・身体醜形障害など 過去超ネガティブメンタル

本来の自分を取り戻したくて探求を積み重ねる。コーチング・心理学・スピリチュアル・自己啓発。自然療法や様々な料理哲学や栄養学と出会い実践し克服。アスリートのパートナーとさらに実践を重ね身体の使い方や緩め方・食事法や呼吸など日々進化中。
(心・脳)+(体)+(食)このバランスが自分100%で生きることに必要だと悟る。
《経歴》
社会経験0から専業主婦5年を経て、医療事務・事務員・自然食レストランのキッチン・料理の講師、マクロビオティック新規店舗立ち上げに携わる。カフェの店長としてスタッフとのチーム作りや数百に渡るメニュー開発・イベント企画